BeBeのつぶやき

龍神召喚と狗神(インガミ)の使役

Aloha

暑い。
新宿の暑さは異常・・・・。

先日・・・マナ友ちゃんから、BeBeさんは『MIROR』で鑑定を、行なっていらっしゃるんですか?
と言った内容のお問合せと、興味深いサイトが送られてきました。

ここには、『犬』の霊を降ろし呪術を操る『犬神遣い』と書かれています。
呪術は行いますが、一般的にイメージするような、可愛い感じの『犬』の霊を降ろすわけではありません・・・(笑)
余談ですが、狗神遣いは使役する遣い手と回収する遣い手が必要で、回収は矢を射って回収します。

元ネタは、こちらの占いサイト(MIROR)さんのようです。

有名な3人のシャーマンのお話

サイトを拝見すると、微妙なトリックに感心してしまいましたが(笑)私は『MIROR』さん所属の占い師ではありませんので、MIRORさんに予約を入れても、鑑定はお受けすることは出来ません。
サイトをよくご覧いただくとわかるのですが、きちんと私のサイトにジャンプするように、作って下さっているようです。
とはいえ、一見すると私がMIRORさん所属の占い師のようにも見て取れますが、現在私が連携しているのは、『ウラーラ』さんなので、MIRORさんではないのですが、とても分かりやすいサイトを作ってくださっているようで、感心してしまいました。

ちなみに、私の母方のご先祖様は10代島主・種子島幡時です。

種子島空港の南東3km余りの所にある犬城海岸の北端にある洞窟には、第10代島主・種子島幡時にまつわる伝説が残されています。
幡時は修験道の狗神使いで、若いときからこの岩屋や周辺の海岸一帯で修行を続けていました。
そしてあるとき、岩屋に入ったまま、忽然と姿を消し、洞窟の前には幡時の愛馬だけが、主人の帰りを待って立っていたと言い伝えられています。
(現在洞窟内は立入禁止。)

狗神については、口頭伝授の為ブログ上でお話しすることは出来ませんが、私のお生徒さん方には可能な限り、口頭でお伝えして行けるよう心がけています。

種子島家の人間は、嫁ぐ時も狗神を連れて嫁ぐという、言い伝えがあります。
曾祖母の”種子島マサ”さんが狗神を連れて三浦家に嫁ぎ・・・祖母が産まれ、母が産まれ、姉の彩が産まれ、私が産まれ・・・。

種子島家の狗神は嫁いでも、引き継がれるので、祖母も、母も、姉も私も狗神を連れて、一生を送ることになるそうです。

狗(犬)好きでよかった(笑)

さて、前置きが長くなりましたが、本日は龍神様をお招きする際の御作法(龍神召喚術)について、お話ししようと思います。

コロナ第七波で東京はかつてないほどの感染爆発中ですが、イベントなどは通常通り開催されているようですね。
夏祭りなどで神社などに出入りする機会も、増えるのではないでしょうか。

龍神をお祀りしている神社などに参拝した場合、龍神様も一緒にやってくることがあります(笑)
そういう場合、帰宅してからが勝負です。

せっかくお招きした龍神様が外れてしまわないように、まずは玄関先で龍神香を焚いて龍神様を歓迎しましょう。

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玄関先で龍神香を焚いた後は、日本酒を小さなおチョコに注いで、玄関に一晩置いてください。
翌日の朝、日本酒は玄関の前に撒くか、玄関の叩きを水拭きする際のお水に日本酒を混ぜてください。

せっかく龍神様をお招きしても、おもてなしが無いのでは、龍神様に御無礼です。

龍神召喚に限らず、玄関でお香を焚くことは、家の浄化や開運力の底上げの手助けになりますので、気づいた時にでもやってみてください。

 

 

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本日は以上です。

mahalo

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