風水

引っ越しをする時に気をつける事(風水編)

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有難い事に、お筆先鑑定のお問い合わせも数件頂いたので、後日またイベントを企画いたします♪

さて、お引っ越しシーズンも落ち着いた頃ですが・・・混み合う時期をズラしてお引っ越しをするという方も、この時期ちらほらいらっしゃいます。

GW期間のお休みを利用してのお引っ越し、気候の良い時期なので、お引っ越しの作業も捗りますよね。

私も、昨年4月に歌舞伎町から500メートルのお引っ越しをしました(笑)
たった500メートルの移動ですが、荷造りやら業者の手配やらで結構大変でした。

有難い事に、色々な方がお手伝いしますよ〜♪と言ってくださったのですが、人に頼る癖が付くと、何でもして貰える事に慣れてしまいます。

人間は生まれてくる時も、死ぬ時も1人なのだから、身体が動くうちは1人で出来ることは1人でやろう!が私のスローガンです。
結局、引っ越し業者の選別、荷造り、あれこれ1人でやりましたが、引越し当日だけは、鮑先生に同席して貰いました。

女が1人で何かをすると、大抵舐められるので、生命保険の契約の時密室で追い込まれ騙された経験を生かし、契約ごととかは必ず誰かに同席してもらう事にしています。

家の中の風水は、入居後でも風水の改善が可能ですが、立地条件や建物の構造の問題、過去の居住者の残した気(残留思念)になどの問題は、後から改善するのは困難な場合が多いので、購入・賃貸にかかわらず契約前にその家の風水の傾向を、きちんと把握しておく事をお勧めします。

候補物件が見つかったら、まず最初にGoogleマップで地図を検索してください。
Googleマップにより、物件の大まかなの向きと、その周辺(ランドスケープ)確認することができます。Googleマップが便利なのは、物件の上空からの映像確認したり、物件の近くをズームするすることができるので、その物件に隣接する土地や建物の様子も確認することが可能です。

ちなみに、近くに風水の悪影響・陰の気を放つものがある場合は、購入や契約を即決せずもう一度よく考えましょう。

①病院、特に救急病院。(昼夜問わずサイレンが鳴り響く事でストレスになる)
②廃棄物処理施設、ゴミ埋め立て地、下水処理施設、リサイクル施設など
③葬儀場・火葬場・大量に人が死んでいる場所など(処刑場跡・戦地の跡など)
④発電所や送電塔などの、電波を発する等がある場所
⑤石油精製所など大規模な工場
⑦宗教施設(例:やたらとビラを配ったり、勧誘などを行っているような宗教団体)
⑧お墓が完全に丸っと見える物件(真横とか真向いとか、真後ろとか、隔てる家屋や障害物がない)

宗教施設は2キロ〜3キロ程度。
その他は5㎞以上離れていればそれほど問題はありません。

ただ、埋め立て物件は避けたいところです。
そもそも、海のあった場所にゴミを敷き詰め、固めて家を建てる訳ですから・・・・良いはずがありませんよね。

スピリチュアルな見解だと、家を建てるために海を埋める行為は、施主が海を守る龍神様や海神様から許可を得ていない可能性があります。
人によっては、霊的な障害を受ける原因となっても仕方ありません。
建設中だけでなく、暮らし始めてから霊的な障害に悩む可能性が高いので、埋め立ては避けたいところです。

長期にわたって活躍したいのであれば、埋立物件とタワーマンションは避けておいた方が無難です。
お金が有り余っていて、景色を楽しみたいので別荘がわりに、タワーマンションに住むとかいう分は、なんら問題ないと思います。

次に、家の過去の歴史は非常に重要である事を、覚えておいてください。
中古の物件の場合は特に、以前の所有者と家の過去の歴史を知っておくと安心です。

懸念されるのは次の事項です。
*自殺者が出ている物件
*殺人があった物件・
*DVなどでいつも揉め事が絶えなかった物件
*借金によって前住居者が悲惨な立ち退き方をした。

自然死は、仕方のない事なのでそれほど神経質になる必要はありませんが、亡くなって何ヶ月もご遺体が放置されていたというような物件は、清掃業者が入っていたとしても・・・できれば、避けたい物件です。

自殺者の出ている物件は、最近は告知義務があるとはいえ、自殺者の次の入居者に告知されますが、その次の入居者には告知されないので、用心しておきたいところです。

悪質な業者は、身内のスタッフに自殺した部屋を短期間で一旦名義だけ契約をさせ、1〜2ヶ月ですぐに退去という対策を取ることで、次の入居者への告知をスキップする業者もあるそうですから、見学でお部屋に入ったら結構日当たりも良いし、家賃も納得!でも何か違和感を感じるという時は、契約前に歴史を調べておいた方が良いかもしれません。

ちなみに、私の新宿のお部屋からの眺めは、昨年の暮れ頃にオープンした、アットホームなホテルと道路の小道からチラッと見える、お墓へ続く階段(笑)。

気候の良い時期は木々が生い茂り、お墓は目隠しになって見えないのですが、真冬の葉が落ちる時期は、窓からうまく身を乗り出せば、パーシャルオーシャンビューならぬ『パーシャルお墓ビュー』が、少しだけ見えますが、お墓まで道を隔てているのと、お墓との間に家屋があるので、ダイレクトではない事もあって全く気にしていません。

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