Aloha
スマホの古い写真の中に、エネルギー体の写真が残っていました。
こちらが1枚目のお写真。
数年前の、神戸でのセミナー後のお食事会の時のお写真です。
時間を置かずに2回シャッターを切ったら最初の写真は普通だけど、2枚目はエネルギーでぐるぐるになりました。
ちなみに、こちらは新宿某所の神社の階段での撮影。
御神域のエネルギーはパワフルです。
ここのところ、この神社からずっと何らかの声が聞こえてきます・・・。(頭おかしいからさ・・・あたい・・・神社からたまに声が聞こえるんだ・・・統合失調症だな・・・。)
この神社は、某所にあるのですが、私が知る限り群を抜くパワーのある神社です。(お筆先を取るために深夜出入りします。)霊能を上げたい方は、この神社の神様に力添えを頂くと良いかもしれません。
夜の神域の独特の周波数に自分の波動を調整して、一歩足を踏み出したところでシャッターを切ると・・・そこはもう御神域・・・私の身体は特殊な御神域のエネルギーに包まれます。
お筆先鑑定を休止してから・・・かれこれもうすぐ1年が経とうとしています。もう筆を持つこともないだろうな・・・そんな事を考えていたら、御年90歳の大師匠様(通称:爺)から連絡が入りました。お正月に新年のご挨拶の電話をしたら、繋がらなかったので・・・爺さんくたばったか・・・などと、心の中でこっそりと呟いていたのですが・・・。
『お嬢元気かい?』と言う爺のガラガラ声を聞くと、30代〜40代半ばまでを過ごした古神道での修行時代のいろいろな記憶が蘇り、背筋がピンっと伸びます・・・。
爺から私に連絡をしてくる時は、大抵野球のチケットを取って欲しいと言うような御用(笑)なのですが、今回はチケットではなく、『久しぶりに”筆をそろえる”』から、顔を出しなさい。
そんなお声がけでした。
5月1日に、国内外に散らばっている、お筆先者の精鋭が爺の元に集結して、神筆を執る特殊な神事を開催するとのこと。
実は、今から7〜8年前・・・同じくこの筆を揃える特殊な神事にて、私の筆に降りた内容はその後、『龍神召喚の書』として出版されておりまして・・・。
この内容が本になりました・・・。
その流れで、台湾の日月潭組んだりまで、お筆先取りに行ったのよ・・・。
せっかくだから、興味のある一般の人も一緒に行く?ってなことで、台湾ツアーにもなったの・・・(笑)
あれから8年の時を経て・・・久しぶりにアタクシめも、神事に参加してみようと思います・・・。
数年前、台湾の廟で修行をすることになったことを爺に報告したら、とても喜んでくれました。
『神様に垣根は無い』と言う爺の教えは、いつでも私の心の中に存在しています。
うちの宗教以外のところに行くと、バチが当たるよ・・・。
教祖様が亡くなったんだけど、復活するから(キリストか?)復活祈願で信徒からお金集めようぜ・・・。
当然ですが、爺はそんなことは、決して口にしません。
神様に垣根はない・・・だからこそ、神道から道教へ修行に行った私を、とても暖かく見守ってくださっています。
台湾での修行中に、筆先の書式が変わり始めた時も、とても喜んでくださいました。
神道式のお筆先は、台湾式とは違ってとても長い和紙を使います。
途中で、文字や絵が途切れないように、数メートルの長さのものを使用します。
お筆先者は、お筆を取り始めたら最後まで絶対に席を立たず、よそ見もせずひたすら筆を走らせます・・・これがとても心地よいトランス状態なのです・・・。
目に見えないものを、否定するのはとても簡単です(笑)
でも、時には目に見えないものを、少しだけ受け入れてみてはいかがでしょうか?
そうすると・・・見える世界が変わってきます・・・。
悪い思い込みやネガティブな感情から解放されると、とてもパワフルなエネルギーに包まれます。
思考もクリアになるし、パフォーマンスも上がります。
自分は守られている・・・そう思うだけでも構いません。
現実世界は辛いことばかりかもしれませんが・・・それでも自分は神様が大好きだ・・・。
そう思える人には、必ず幸せが訪れます。
私は爺にそう教わりました。
久しぶりに私も、本格的な神道式のお筆先会に参加出来るので、わくわくしています(笑)
自宅のクローゼットの中に、神道式のオフで先専用の和紙が眠っているはずなので、明日は和紙探しをしようと思います。
Mahalo
こんにちは〜☺
先生、半紙にも値上がりの波がきているようです…
あぁ世知辛い
お習字は、結構体力勝負ですよね!
ゆきさま
神筆は特殊なサイズの半紙を切って、長〜くするんですよ。
10メートルとかなる人もいるから(笑)
私は今回3メートルくらいのモノを用意する予定です。