Aloha
お誕生日まであと２日。
新宿にいる時はいつも外出する事が多かったのですが・・・4月5月と、徐々に外出の機会が減り、お部屋で仕事をする事が増えました。
そういえば・・・月初に福岡に戻った時に、一足早いお誕生日会を、マリリンが開いてくれました。
どんなに忙しくても、決して私のお誕生日を忘れないでいてくれるマリリンとも、もう10年以上のお付き合いになります。
必ずバースティープレートを用意してくれる優しいマリリン。
マリリンありがとう〜♪（マリリン相変わらず可愛いねぇ〜。）
最近は、あまり一緒にイベントに出演する機会もなくなったけど、昔はいつも一緒に遊んでたよね（笑）
お誕生日プレゼントにはリップをもらいました。ピンクのクレ・ド・ポーのリップはマリリンから。白い方のCHANELのリップは同じく”FOXY ポールダンスクルー”のYukiちゃんからの贈り物。
マスクが自己責任になったので、リップはありがたい贈り物です。
最近の新宿の街は、海外からの旅行者と地方から遊びに来た人達がごった返していて、歌舞伎町から人が消えた3年前の景色が、まるで夢のようだよ・・・。
この時期、私のようなタイプの風水師はあまり表立った活動期ではないので、今のうちにやりたい事とか、企画書とか、下半期のプランとかを練って、年の後半から始まる風水『ピリオド９』への移行期に、”知識が足りない！”なんて事がないように、今のうちから備えておこうと思っています。
＊風水の『ピリオド９』への移行期に伴い、9月ごろから個人・企業様問わず、風水のコンサルテーションを再開いたします。
さて・・・本日のお題はAIです。
最近、このAIに仕事を奪われる人が、ちらほらと現れ始めました。
とはいえ、コミニュケーションが必要な仕事はまだまだ需要はありそうですが、一般事務の中でも、電話応対とか受付とか・・・その手の類の仕事は、AIで充分対応できそうですよね。
昨日も、ランドリー作業のため、汗だくになってベッドからシーツを一生懸命剥がしていると（笑）スマホがなったので、対応すると・・・・。
『はい！あっ！こんにちは！すみません・・・はい！○○Tの、あっ！わたくし、○○Tより委託されておりますが、電話代が安くなるプランの、新規の・・・あっ・・・・。』
電話口から聞こえたのは、しどろもどろで喋る男性の、マニュアルの出だしからしくじったと思われる、全く応用の効かないテレアポだった。
正直このセールストークが、マニュアル通りにスタート出来なかった時の、気持ちは分からんでもない。
まだWindowsが世にそれほど出回っていなかった時代に、アタイはWindowsの専属のナレータコンパニオンの仕事をしていた事があるのですが、莫大な量の原稿を丸暗記しているもんだから、ナレーションの時スタートを間違ったら、総崩れするという経験をした事がある。
きっと、昨日の電話口のテレアポの彼も、出始めのトークを間違えたことが、しどろもどろの原因になったのかもしれないけど・・・これもAIがやってくれれば、いいんじゃないかなって思ふ。
ということは、テレアポ関連はもうなくなっていく仕事かもね・・・。
ライターなんかも（執筆業）専門性の高い職種はともかく、そうでもない感じのライターさんは淘汰されるよね。
だって、AIに書かせた方が早いし、リサーチ力もあるし〜。
逆に、私のようなちょっとクセのある頭の悪さ丸出しの文章（自覚あるんかい・・・笑）書く人とか、専門性が高く、経験値が必要な職業の人は、生き残れる。
単純作業は、AIで効率化されるので、今後は減少傾向だと思います。
実は、私の本業というか副業というか・・・もはやどっちが私の本業か？いっちょん区別がつかんくなっとるけど（何で博多弁？笑）
コンサル系（風水を用いた経営コンサル）の仕事は、なくなりそうなんだけど、なくならないんです。（笑）
一般的なコンサルの方は、多少の煽りを受けるかもしれませんが、私のようなツチノコ級の希少レベル（自分で言うか？W)の、ビジネスフレームワークと風水の知識を用いた経営戦略が練れる、ハイブリッド型の（言い回しかっこいいな・・・ハイブリッドて・・・。）コンサルは、会社の問題を分析して解決策を提案するという作業なので、回答が一つとは限らないし、ここにルールを設定できるものでもないので、AIが成り代わるのは、ちょっと難しいのです。
ついでに、私はスピリチュアルカウンセラーとしての経歴も持つため、クライアントの悩みを聞きながら、どうしたらその状況を打破出来るのかを、一緒に考えることができます。相手がどんな言葉をかけて欲しいのか？どういう回答を貰うと心が軽くなるのか？自己肯定感をどうやって上げてあげるか？この仕事は正解が一つではないので、AIちゃんにはまだまだハードルが高いのです。
ついでに、AIを活用してデータを集めたり、プログラムを作成したりという作業は簡単にできても、『そもそも誰の、どんなデータが必要なのか？』『集めたデータをどう分析するのか？』という部分は、結局人間の仕事なので、私が最近特訓を始めた（笑）データサイエンティストという部門も、AIに奪われない。
風水に限らず、私のようなタイプの占い師はコミニュケーションの鬼なので（笑）AIに作業を横取りされる可能性は極めて低いと考えられるのだけど、それでもやっぱり危機感を感じているので、最近はAIに調べて貰えばいいような暗記モノはスルーして、クライアントの心にどう寄り添うか？という部分のスキルを、強化するように心がけるようにしています。
よく、占いや宗教の類も今後は淘汰されていく・・・というような事を言う人がいますが・・・。
ちょっと面白い切り抜き動画を見つけたので貼り付けておきます。
東京大学の非常勤講師でもあり論理モンスターでもある（笑）岡田斗司夫さんのyoutubeです。
岡田斗司夫さんの切り抜きYoutube
占いには正直価値はありません・・・。
でもね、占い師の能力には価値があるんです・・・。
ついでに、このお話も面白いですよ。
私には当たり前の話ですが、こういうインテリ無双の方が仰ると面白い・・・。
ちょっと話はそれましたが、AIが私達の仕事を奪って行っても、なくならない仕事も存在します。私は数年前から、近い将来AIは一般的になるという事を踏まえて、仕事の仕方を考えてきました。その中で、自分の『好き』というモチベーションと、今後も無くならないであろう職業を、掛け合わす事を目標としてきました。
やっと最近、この数年の試行錯誤の成果が、少しづつ出て来たように感じています。
まだまだ、占いや風水は淘汰されていく仕事ではありませんし、宗教観念についても、最近は色々と宗教について耳の痛い事を言う人もいますが、これも信じたい人は信じればいいし、そうじゃない人は信じなくていいと思います・・・。
なんなら、宗教というものを否定する人は、お葬式も否定すればいいし、お墓も要らないだろうし。死んだらお骨は、ゴミの日に捨てればいいんじゃないかと。（そもそも不燃物なのか？燃えるゴミなのか・・・不燃物なのかな？）
世の中にはいろんな矛盾や考え方がありますが・・・自分という軸を大事にしたいと、最近思います。
軸がブレブレの人・・・たまにお見かけするけど、開運力低そうだもんね・・・。（私見だけどね・・・。）
最近、随分と長い間お休みしていた、お香を持って部屋の四隅をクリアリングして回る『スペースクリアリング』を再開しました。
邪気が溜まりやすいお部屋の隅っこを浄化しながら、「祓え給い、清め給え、神かむながら守り給い、幸さきわえ給え」を唱えながら、歩きます。
お部屋の浄化におすすめの開運ワークです。
Mahalo
