BeBeのつぶやき

人を陥れる時の心得

Aloha

今月のメルマガ配信は、お楽しみ頂けたでしょうか?
インスタやXのDMや公式LINEなどからも、リクエストやご意見が届いておりますので、整理して順にお答えしていこうと思います。

先日姉の彩と夕食を食べた『大戸屋』からの風景・・・なんかオシャレですよね・・・(笑)

1日があっという間に終わってしまう今日この頃・・・ふと気付けば、今日は姉の彩お誕生日でした。
ここのところ自分の事で精一杯だった上に、昨日は家の事で姉の彩とバタバタしていたこともあり・・・お誕生日のケーキもろくに準備しておらず・・・申し訳ないことをしたなぁ・・・と、反省しております。

2月は、時差のある顧問様とのやり取りが多かったこともあり、1日の大半を顧問先の関連業務のみに限定していた為、あまり気にならなかったのですが、3月に入ったあたりから『風水の炎上』のご相談が、急激に増え始めました。

『風水の炎上』って軽視されがちなのですが、実は結構怖いんですよ・・・。
風水の知識を持つ私自身も既にこの影響を感じており、風水対策を施していなかったら、とんでもない災難に見舞われていただろうと・・・背筋がゾッとするような事案も、発生しております。

大難を小難に、小難を無難にするのが風水術ですから・・・ほんと小難で済んでよかったなぁ・・と、胸を撫で下ろしつつも、改めてもう一度自宅のピリオドの見直しを強化しようと思います。

さて、本日は『人を陥れる時の心得』についてお届けします。(笑)

わたくしめ・・・昨年のある時期に、とても信頼している方に騙されて、利用されていたんですよ。(いきなり重い話だな・・・笑)まさか、その人が『私のことを騙して利用している』なんて思わなかったんです・・・。

こういう話をすると、『お前人の本質が視えるんだろ?本当に視えてるなら利用されたりしないよね?』って言われるんだけど、私は自分の事は面白いくらい視えないっ!!だから自分の事はわからないし、何なら身内のこともわからない。

自分に都合の良い事は見えないけど、赤の他人様のことはちゃんと視える・・・。(だから私はいつも思ってる、私と同等クラスの霊媒もしくは霊能者に遭ってみたいと・・・。笑)

でもね・・・ある日夢枕に『とある神様』が出て来て、その人の企みを教えてくれたんですよ・・・。
そしてその人が、”これからどうなっていくか・・・。”ってのも、怖いぐらいに的確かつ、具体的に教えてくださいました。

詳細は避けますが・・・結論から言うと、当事者の知らないところで、夢枕の話通りの事が水面下で起こっていたようで、とある会社に依頼して少し調べてもらったら、思いっきり該当してたんです・・・。

つまり・・・私が見て見ぬふりさえすれば・・・私を陥れた人は、年内に全てを失う状況が起こっていたんです。

人間って、自己保身のためなら『平気で善意の人間を利用するんだねぇ〜。』って事も勉強になったけど、それと同時に・・・『神様って本当によく見ていらっしゃるんだなぁ・・・。』って、ちょっと怖くなったんです。

皆さんは、『他人にひどい事をされた時、怨みますか?』
『怨まないようにしてる』って言う人もいれば、『とことん怨み倒す!』って人も、いらっしゃると思うんですよ。

ここで、『怨まないようにしている』って思った人に質問です。

あなたに酷い事をした人が、その後の人生で”不幸になった”というケースに、心当たりはありますか?

例えば、あなたをいじめたり陥れたりした人が、その後の人生で命を落としたり、家が火事になったり、事故で手足を失ったり、ご家族に奇怪な事が起こったり・・・その手の類の事が起こったと言う話に、心当たりはありますか?

では次に・・・『とことん怨み倒す!』と思う方に質問です。
恨み倒した後、その対象者はどうなりましたか?
もしかして、事故で亡くなったり、家が火事になったり、自殺したり、手足が無くなったり・・・していますか?

少し話が逸れるのですが・・・・私と姉の彩は、姉妹ですけど性格が大きく異なります(笑)

例を出すなら・・・。

姉の彩は『ひどい事をされた時』決して恨む事なく、その処分を天に託す人。

私はどちらかというと、『因果応報という言葉をこよなく愛し、されたことを決して忘れず、執念深く記憶する人。』何なら江戸の仇は長崎で討ってやろうくらいに思ってしまうタイプ・・・・。(とことん嫌なヤツだわ・・・笑)

先日、私の日課である夜のお散歩、”近所のお馬さんに会いに行こう!コース”に付き合ってくれていた姉の彩に、100回目くらいの、ある方に陥れられた話を(つまり、同じ話をずっ〜としてるシリーズね。)していると、姉の彩が澄んだ優しい声で、それはそれは恐ろしいお話をし始めました・・・。

ここからは姉の彩から聞いたお話ですが・・・・。

因果応報という言葉があるでしょ〜♪(街灯もない、真っ暗闇のど田舎の田んぼ道に響き渡る、姉の彩の鈴を転がすような声・・・。)

この話実話らしいんだけどね・・・。

あるところに、性格も穏やかで、コミニュケーション能力にも長けていて、とても性格の良い女性がいたそうです。
その人は特に目立つタイプではなく、かといって陰気なタイプでもない・・・。

特別な職種についているわけでも、凄い肩書きがあるわけでもなく、本当に普通で、あの人は”いい人”と言われるタイプの人だったそうな。

人間界の人の種類にも『陰・陽』あって・・・陽気な人もいれば・・・陰気な人もいるわけですが・・・。
どちらかというと、陽気なタイプのその女性・・・特に人に恨まれるような事をするわけでもない・・・人を陥れるわけでもない、困った人を見過ごせないような、そんな心根の優しい女性でした・・・。

しかし世の中には、悪気なく人を陥れたり、悪意を持って人を奈落の底に突き落としたりする事を、悪と思わないような『魔界の陰の気』が、旺盛な人がいらっしゃいます。

ある時、その女性は信頼していた人に『とても不条理な事』をされたそうです。
とても傷付いただろうし、辛く悲しかった事でしょう・・・腹も立ったと思います・・・・。

でも、その方は『仕方なかったのよ・・・。』と、悪態をつくでもなく、呪いの言葉を口にするでもなく、また何もなかったかのように、笑顔で過ごしていたそうです。

月日が流れ、あの事件に関わった人達がその事を忘れかけていた頃・・・事件は起こります。その女性を陥れた張本人の腕が・・・事故で無惨に無くなったという知らせが、届きます。

不可解な事故だったそうで・・・当時の関係者は呪いか何かじゃないか?と、口々に言い合ったそうです。

しかし・・・誰1人として、あの穏やかな女性が人を恨んだり憎んだり、ましてや呪ったりするとは思わないわけですよ・・・。

そうこうするうちにまた、彼女は酷いことをされてしまいます。

人生長く生きてりゃ、理不尽な事にも多々遭遇しますが・・・この女性は、どんなに理不尽で不条理な事をされても、いつも我慢して、ネガティブな事を引きずらない、穏やかな人だったそうです。

しかし、今回もまた・・・彼女を陥れた人は、脚を失うと言う大きな代償を払う事になりました。

その女性に近い人が言うには、『彼女は人を恨むような人じゃないし、他人からされた事に対し、仕返しをしてやろうとか言うような人でもない、本当に心根の優しい人。』なのだそうです・・・。

でも・・・彼女を陥れた人の多くは、必ず何かしらの厄の戻りがあると言うじゃないですか・・・・。

それも、ちょっと怪我をするとか、ちょっと事故やっちゃったとか・・・そういう可愛いレベルではなく、殆どの人が腕を失う、脚を失う・・・目を失うとか・・・そのレベルなのだそうです・・・つまり因果応報の領域展開!!

通常恨みの念というのは、被害を受けた本人が、加害者を呪う事で発動するのが、一般的です。

でもこの女性の場合、本人は全くそんなことを望んでもいないし、祈ってもいないわけですよ・・・。呪いも、祈りもしていないんだから、おかしな話ですよね・・・。

では・・・誰が、災厄を相手に戻していると思いますか?

あたちかしら・・・・?

(違う違う・・・・笑)

 

実は、彼女の守護霊様がやっていらっしゃるという事です。

かつては人間をやっていた『守護霊』様方は、神界の方達と違って、手加減知らずです・・・。

つまり、彼女は心根の優しい、人を恨まない女性ですが・・・バックの守護霊がかなりの武闘派だったって事が、今回の怖い話のオチなんですよ・・・。

この話の流れから・・・姉の彩が私に伝えたかった事が、見えて来ました・・・。

人を陥れる時は『腕の1本や2本を覚悟して陥れなさい』と言う事なのですね・・・彩お姉様・・・。

どんなに優しそうに見える人でも、その人の『守護霊が武闘派』もしくは『反グレ』とかだったら、当然容赦ない返しが来るよ!って話。

つまり、裏を返すなら・・・私が必死に恨まずとも、後ろの方にお任せしなさいと言う事なんですよね・・・。

なるほど・・・そうだね・・・・。

私は、子供の頃から『怨みの念の深さは深海並み』だったので、小・中・高校生の頃のイジメや嫌がらせすら、事細かに覚えていて、いまだに根に持ってるところがあります・・・(しつこいな・・・。)

でも・・・そう言う呪いの念って、結局自らの身体に張り巡らせてから、相手に飛ばすものなので、自分の身体も悪くしてしまいます。

だったら、守護霊様のご判断にお任せしよう・・・・。

そう思うようになりました。

皆さんも、人を陥れる時は、『費用対効果』を考えてから、人を裏切ったり陥れたりしましょうね・・・。
対象者を裏切ることで、腕を1本失う可能性がある・・・さて、腕を失うだけの価値があるのかな?費用対効果は?ってな具合にね・・・。

彩さん・・・怖くてありがたいお話をどうもありがとう。
これから人を呪う時は、『この人に腕一本の価値があるのか?』と、よく考えるようにします・・・。(呪うのかよ・・・。)

そして、お誕生日おめでとうございます。
私の人生で最も強運なことは、あなたの妹の座を引き当てた事だと思います。

Wishing you more and more happiness. Happy birthday.

 

 

Mahalo

POSTED COMMENT

  1. より:

    私も、ずっと思ってるし、なんなら許さない(笑)
    でも、確かに今回の話身に覚えある…。
    裏切った、嫌なことされたっていう人、何かしらの事故や病気にかかってるんです。
    一時は私の呪いなのか?ならば、考えないようにしないといけないのか?と思うほど。
    確かに許さないけど、いろんな考え方ができるようになったのはいいことかなとは思いますが。
    親や祖父母たちからのお天道様って言葉は重いんだと思いました〜。
    私も気をつけよう。
    人を陥れることは絶対しないようにしないと!!!

  2. 智貴ちゃん より:

    はい、アタクシも過去に色々な方々を見立てて来た中で…暗合異常干支はじめ特殊干支をお持ちの方。そんな方々に酷い仕打ちですとか裏切り等をカマされますと、以降ご自身の人生が最悪な展開になりますよ〜。と云った事は不定期でXでもポストしている訳ですが。

    まあ裏切りを受けて運気や才能が上がる。と云った宿命もあったりするのですけれども(アタクシが持っておりますが)、そんな宿命持ちも人様の事を裏切ったりしてはならない訳でございまして(自分の運気が下がる)。

    ですからこそ、常日頃から気を付けたいな。とは思う次第なのでございます。
    算命的にもそう云うのはやはり見立てられますからこそ。

  3. Be-Be より:

    智貴ちゃん

    命式で、ある程度のその人の癖みたいなものはわかるので、事前にそう言う人とは関わらないようにすると言うのも、一つの手なのですが・・・。
    そうすると皆さん何かしらお持ちなので(笑)人付き合いが面倒になって来ます・・・。
    結局のところ、裏切る人って何度でも裏切るので・・・。
    一度そう言うことされた人とは、2度と関わらないようにしようと思う今日この頃です。

  4. Be-Be より:

    綾さま

    多少の恨みつらみはあるけれど・・・。
    それを引きずらない方が、圧倒的に幸福度が高いと思うんです。

    人を陥れるような人間にはなりたくないですね。

  5. まつげのK美 より:

    アヤさんお誕生日おめでとうございます
    私も妹に、「おねーの妹で良かった」と言ってもらえる様な姉になれるよう精進します
    私の後ろの方も武闘派な気がします笑

  6. Be-Be より:

    まつげのK美 ちゃん

    こんにちは、BeBeです。
    業務連絡です(笑)
    今月の監修、今鮑先生のスケジュール待ちなのでもうしばしお待ちくださいませ♪

    K美ちゃんも妹さんと仲良いよね。
    きっと妹さんは、おねーの妹で幸運だったって思ってると思うなぁ。

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