Aloha
鬼月に入った途端に目にした、交通事故の数(今日までで6件)
緊急事態につき、”助けてください!”系の緊急案件(3件)
緊急案件のうち、助けられそうにもない案件1件・・・。
Amazonの配送が届かない事件1件(これは鬼月関係ないのだろうが・・・頼んだコスメが届かないのに、お届け完了になっています・・・。)
同じく、Amazonで頼んだマルチパレット(コスメ)が、開けてみたらぶっ壊れていた事件1件。
ここまでは私の話だけど・・・知人界隈では、仕事関連の強制終了報告数件・・・・不貞行為による訴訟案件数件・・・親子で梅毒感染・・・・(苦笑)。
鬼月だからなのか・・・・それとも単純に時期が重なっただけなのか?
トラブル事案が、日に日に増えているように感じます・・・。(気のせいか?)
鬼月には絶対に殺生をしないと決めているわたくしめ。
家の中で遭遇するGは除外するが・・・・この時期私は、うっかり家の中に入ってきたカメムシさえも逃す。
今朝も涼しいうちに庭の木に水をあげていると、風水対策用の水を張った大きなカメの中に、トカゲが浮いていた・・・。
上を向いて、一生懸命呼吸をしていたので、そばにあった小枝に乗せて芝生の上に逃した。
よく見ると、彼女のお腹が大きかったので、トカゲのママと産まれてくる子供達の命を救った気分になって、ちょっと嬉しくなった。
午前中の仕事を終わらせて、ブランチの準備をしていると、スマホに見慣れない番号の着信が・・・。
Amazonで購入したコスメが届かないので、もしかしてヤマトとか配送業者からかな?と思って、電話に出ると・・・。
10年ほど前に、私の対面鑑定を受けた事があるという方からの、怒りの電話でした・・・。
メールで問い合わせをしたら『現在は対面鑑定の類を行っていない』と、回答が来たので痺れを切らして電話したとのことでしたが・・・。
電話に出るや否や・・・・その方から甲高い声で『私にかけた呪いを解いて下さい!!』と、言われたのだよ・・・。
あぁ・・・インタレスティングゥ〜。
話を掻い摘むとね・・・。(掻い摘むなよ・・・・。)
10年ほど前、まだ私が都内のホテルの部屋を抑えて、対面鑑定をやっていた時代に遡ります。
その方、(仮にWさんとしましょう。)は、私の鑑定を受けに、遠方からいらっしゃいました。
やっと鑑定予約が取れたと大喜びで、いざ私の鑑定を受けたのだけど、私にめちゃくちゃ怒られて、『直ちにそれを辞めるように!!』と、咎められました。
腹が立ったWさんは、売り言葉に買い言葉で、『辞めなかった場合って、何か悪い事でも起こるんですか?例えそうなっても、私は全然後悔ありませんけどっ!!』そう言い返します・・・。(なんかもっと罵倒された記憶があるが・・・・。)
すると・・・『10年後、あなた必ず後悔するよ・・・私の言う事を聞いておいた方が身のためだ・・・。』的な事を、あたいに言われたのだそうな・・・。(酷いな・・・笑)
あははは・・・・。
あたいもまだ若かったから、視える事を直ぐに教えてしまっていた時代です。
今ならこんなヘマはしないのだけど(笑)
ここまで話を聞いて『あ〜あの人ね・・・・ 。』と、やっと思い出しました。
不倫の相談だったのですが、確か厄が戻る類のリスク高めの案件だったので、『手遅れにならないうちにやめておけ』と言ったら、いきなり逆上し始めたので、帰ってもらった方・・・。
『鑑定料は要らないから、帰って下さい。』そう言い放った記憶が鮮やかに甦って来ました・・・。
不倫中のWさんは、とても幸せな家庭をお持ちで優しい旦那さんと、三人の子供に恵まれて、とても幸せに暮らしていたのだけど、幸せが当たり前すぎて、毎日がとても退屈に感じるようになってしまったそうです。
まだ小さかった子供達の世話や、子供の学校行事、家事と雑用・・・・・。
毎日、毎日同じ事をしていると、それが永遠に続く呪いのように感じ始め、大したことのない家事すらとても忙しく感じるようになってきました。
それと同時に、自分の女性としての価値が、どんどん下がっていくような、そんな感情に襲われたそうです。
そんな時、学生時代の友人からお盆の帰省の連絡が入り、数名で食事に出かけることになり、張り切っておめかしして出かけたWさん。久しぶりに会った友人達と話が弾み、よくある話でその中の1人(昔付き合っていた彼)と、不倫をするようになりました。
彼にも家庭があって、同じようにお子さんもいたそうです。
最初は、都合の良い関係だったそうですが・・・ズルズルと関係が続くにつれ、Wさんは自分の家庭は壊したくないけど、彼の事を独り占めしたいと、強く思うようになりました・・・そうすると・・・彼の奥さんが、邪魔で仕方なくなって来たそうです。
嫁なんか死ねばいいのに・・・。
思い余って、奥さんの事を呪い代行に依頼したそうですが・・・嫁がなかなか死なない・・・。
『どうしたら彼を自分だけのものにできるのだろう?』そう思いながら、ネット検索をしていると、{BeBe}という名前にヒットして、私の対面鑑定を受けに行ったものの、自分の思い通りの回答が戻らなかった事に怒りを覚えたWさん。
帰宅後直ぐに別の占い師に、同じことを相談したら『私も今好きな人がいるけど、その人も結婚してる。好きという気持ちを押し殺す必要はない。一度きりの人生なんだから、感情や性欲を我慢することはない。』と、アドバイスされたそうです。
その占い師に、実は、先日BeBeと言う人から、酷い事を言われた・・・・。
と伝えると、『そいつは偽物だから気にしなくていい』と言われたのだそうです。(おいおい・・・もうちょっとあるだろ?)
占い師にそう言われたことで、Wさんは心が落ち着き、不貞行為にのめり込んで言ったとのこと。
そして、順風満帆に家庭と恋愛を満喫していたところ・・・・急に3番めのお子さんに、発熱症状が現れ始めたそうです。
定期的に発熱し、原因が不明とのこと・・・・。
そして、2番めのお子さんは学校で酷いいじめにあい、不登校に・・・・。
そしてとうとう・・・1番めのお子さんにとても恐ろしい事が起こってしまいました。(詳細は伏せます。)
話を聞くと、Wさんは相手の奥様に何年も掛けて、長期的に嫌がらせをしていたそうです。
相手の子供さんの学校に『Wさんのお母さんが不倫してますよ。』と言う、虚偽の匿名通報をしたり・・・。
嫁が婚前に夜のお仕事をなさっていた時代のホームページを、子供の学校に送りつけたり・・・・。
他にも思いつく限りの、子供攻撃をしていたそうです・・・。
Wさんは、優しい言葉をかけてもらって以来、困ったときは必ずその『占い師』に相談をしていたそうですが、先日1番上のお子さんにとてつもない不幸が襲ったことで、慌てて占い師さんに連絡して、『どうしたらいいか?もしかしてこれは嫁からの呪いとかじゃないのか?』と、尋ねると・・・。
占い師は。『嫁の呪いじゃない!呪いをかけたのは、あなたに暴言を吐いたBeBeという呪(しゅ)専門の呪術師だ!!』と、言われたそうです。
あぁ・・・・片腹痛え・・・・。(すみません・・・修行不足なもんで。)
その占い師曰く、『呪はかけた本人しか解けない。』とまで、言い放ち・・・。どうしても呪いを解きたいのなら、祈祷代100万円をよこせと、言い出したそうです・・・。
100万円は出せない・・・・そう思ったWさんは、私に10年前に私にかけた『呪』を解来やがれ!!という連絡だったのですが・・・。(おいおい基地外か?)
そもそも・・・あたいは『呪』なんかかけていない。
それに、Wさんからは当時見料もいただいてないので、セッションも成り立っていない・・・。
私はあなたに『呪』なんてものはかけていないから、解きようがない・・・。
そう伝えると、『だったら何で私じゃなくて子供達に不幸な事が起こったのか?相手に嫌がらせをしたり不貞行為をしていたのは、自分自身なのだから、悪い事が起こるのなら、当然自分に起こるものですよね?』と食い下がってくる。
だから教えてあげた・・・・。
『不埒な行為は、弱いところに出るんですよ。』
『どういう意味ですか?』と、キレ気味に食い下がってくる・・・・。
つまり、道理に沿わない事をしていると、その厄は自分じゃなくて、最も攻撃されたくない弱い存在(特に子供)とか大切な家族に降りかかることがある・・・。
あなたの行為が諸悪の根源とは言わないけれど・・・そうじゃないとも言わない・・・。
そう言って電話を切った・・・。
その後も、何度も着信がありましたが、私のクライアントではないので、この件についてはご対応致しかねます。
この話・・・後半に続く。
「人を呪わば穴二つ」ですしねぇ。
ところで、戸や国の職員が内密に対処を強行せざるを得ない戸山公園みたいな凶悪で甚大な霊障が本当に有ったとして、BeBeさんが戸や国から解決を依頼されたらそれを受けますか?
又、BeBeさんに限らずそんなヤバい霊障を跡形もなく抑えるなり治めるなりするには、どんな能力や要件が必要と思われますか?
興味本位で申し訳無いのですが、宜しければ御応えください。
BeBeさん、早く続きを書いておくれよ。
先生の事をフェイク呼ばわりしたその占い屋の後日談も気になる所ですが…
暗合持ちをどうして凡人は平然と怒らせる様な事をされるのでしょう?
本当、アタクシその様な客はパスですわ先生…
彩さん
続き書くよ・・・。
智貴ちゃん
あたくしも・・・良識と常識外れの方はパスですわ・・・・。
ぽんさま
戸山公園私は大好きですが・・・夜の散歩中には見えたらアカンもの結構視えてますよ・・・。
白いタンクトップ風の首の伸びた肌着とステテコっていうのかな?七部丈の白い肌着みたいなやつ・・・。
あの上下に身を包んだ、爺さんがずっと同じ場所に立ってるし・・・・。
写真を撮れば、けたたましい数のオーブが映り込みますし。
それも含めて、幽世との境の見分けがつかない戸山公園の”とある場所”が私はやたらと気に入ってるんです。
で・・・ヤバい案件を跡形もなく抑えるなり治めるなりするのは、人間には無理な話だと思います。
いっそ妖怪とかに手を貸してもらうしかないんじゃないかな・・・(笑)
質問の回答有難う御座います。
自分の投稿文を見て都に変換されず戸で書かれた文って間抜けやなぁ~、って思いました。
霊障対策に妖怪を使うのは「なんか妖怪?」ってキャッチコピーだった映画「霊幻道士」を思い出しました。台湾の映画かと思ってたんですがWikipediaで見たら香港映画だったんですね。中華圏には映画みたいな道士やキョンシーって実際に居るんですかね?
日本で妖怪が協力して霊障を解決する話としては「ゲゲゲの鬼太郎」が有りますが、原作の「墓場鬼太郎」では鬼太郎自身は幽霊族のカテゴリーで砂かけ婆や子なき爺といった仲間が妖怪の類ですね。
少し前に目玉の親父がどうして目玉の親父になったのか?鬼太郎がどうして生まれたのか?を描いたアニメ映画が公開され、ネットの評価としては面白かったという意見が多かった様です。その映画によると目玉の親父って元は普通の人間のオッサンだった様ですが、私は映画を見てないんでなんで目玉の親父になったのかは解りません。「墓場鬼太郎」では幽霊の端くれではあるようですが。
「墓場鬼太郎」は貸本漫画として描かれたらしく、「ゲゲゲの鬼太郎」よりオドロオドロしい内容で子供向けではないですね。子供が見たら、夜、便所に行けなくなりそうな気味悪さは有りますが、私は小学生の頃、本屋で立ち読みしてました。でも、夜、便所には行けなくはなりませんでした。どーせ作り話だしぃ~と思ってたんで私にとっては怖い話ではなかったんです。むしろ子供の頃の私に夢遊病のけがあったらしく、寝ている筈の私が起きてきて居間に居た両親の前で「ほら、右腕無くなっちゃった」と言って笑ってそのまま又寝た、って話を母から聞かされて全くその記憶が無かった私は「寝てる時の自分って何かに取っ憑かれてんだろうか?」ってそっちの方が怖かったです。
今のところ右腕は有りますが、大人になって機械に挟まれてその怪我が治った後でも疲れた時や体調が悪い時に痛んだり、怪我とは別の病気の影響で右の指が動かし難い事はあります。只、その夢遊病の件と右手の不調に関係があるかどうかは解りません。
それはともかく戸山公園のステテコにランニングシャツのジジイですか…。ステテコに半袖シャツで腹巻きして下駄履いてカンカン帽のちょび髭のオッサンならスーダラ節の植木等さんなんですけどね。
ステテコにランニングシャツだと人体実験の被害者とは違いますしね…。被害者じゃなくて加害者の方が死んだ後、自分が生前やらかした事が気になってその現場に見に来て、そこから意識が離れずにとどまってんのかな?とも思ったんですけどね。ステテコにランニングシャツは本人がソレを気にしていた老後の時期の普段着だったんだろーか?って思ったりもしますが、単なる私の想像なんで実際はどうだか解りません。
ツラツラ書いてたら長くなったので、この辺でコメントを終わります。
とりあえず今の私は入浴時を除いていつも御守り持って、雰囲気悪い時は真言唱えて霊障予防しています。