Aloha
今週は新たなプロジェクトの発動の為、台湾へ渡航しておりました・・・。
昨年の夏から、定期的にアテンド作業で顧問様と共に、渡台をしておりましたが、アテンド作業のサービスも、今年いっぱいで終了いたします。
今後は自らの修行のために、コロナ渦以前のように台湾の廟で修行をする生活に、戻していく予定でございます。
2024年2月3日に風水の世界では、20年ぶりに新たな幕開けがありました。
土の影響が強く出ていた風水第8運気が終わり、新たに第9運(火のエネルギー)へと突入しました。
これに伴い、台湾の廟でも至る所でこの9運へのアップデート作業が、進んでいます。
風水リテラシーの高い経営者の方々は、すでに対策を終えていらっしゃるようですが、一般家庭レベルになると、皆さん自力で8運チャートを9運へと正しくアップデートするのは、至難の業のようです。
私自身もLILIAN TOOから風水を学ぶために、マレーシアへ渡ったのが今から16年ほど前になるのですが、あの当時はまだピリオド8の対策がメインでしたから、今回のピリオドチェンジが風水師として初の経験になる為、数年前からありとあらゆる専門書を読み漁り、ピリオドチェンジに備えてまいりました。
正直なところ、ピリオド8からピリオド9になったよ・・・と言われても、いきなりの大きな変化は、全く感じていないのですが・・・。
『何かおかしいな』と言う類の違和感が、じわじわと6月ごろから始まりました・・・・。
今回の台湾で降りた御神託に従い、紫微垣関聖宮も配置換えが行われました。
そして今年も、鬼月を迎えるにあたり、この恐怖の時期を無事に過ごす為の準備を、整えなくてはなりません。
今年の鬼月は8月4日〜9月1日まで。
この時期は、霊界からご供養が届いている霊だけでなく、未浄化霊(悪霊・悪鬼の類)も生前の行いの善悪関係なく、一斉にこの世に舞い戻ってくると言われています。
台湾では、企業・個人問わず、家の軒下でご先祖様だけでなく、この時期に帰省する全ての霊へのご供養を行います。
その本気度と言ったら・・・商店街の通路がお供物で閉鎖されるくらい・・・・ガチ。
早速私たちも、生徒さんと顧問様向けの鬼月専用の護符の制作に、取り掛かりました。
アメジストの貔貅は眷属として鬼月の間、持ち主を徹底的にサポートしてくれる強い味方です。
鬼月の期間中に注意すること。
*妊婦さんはこの時期の流産に警戒して下さい。
*高齢者は熱中症や、脱水症状による転倒に注意警戒する。
*子供のキャンプ(海・山)は、出来るだけ多くの大人が同行すること。
*子供だけで海やプールには行かせないこと。
*空亡中の人は国内・国外の旅行は出来るだけ控えること。(方位も警戒すること)
*病気療養中・経過観察中の家族がいる方(本人含め)当たり前レベルの警戒と御守りを、しっかりと身につけて行動すること。
(眠る時も枕元に御守りを置いておく)
*不倫中の方はこの時期は、いつも以上に警戒して下さい。(餓鬼は容赦なくあなたの名誉や家族を狙ってきます。)
*経営者の方は、予期せぬ資金のショートに注意。
*隠し事が露見しやすく、大きな事故や問題を起こしやすい時期です。(餓鬼は簡単にあなたに取り憑きます)
*大久保エリアの立ちんぼ女子は、後10年以内に命を脅かすレベルの病気に感染する可能性大。(どんなアドバイスやねん・・・。)
*その他予期せぬ事件や事故。
*収入の激減や辞任・解雇など。
海や山での事故は、この時期当たり前のように報道されますが、私たちが目にしないだけで、実際には報道される何倍もの死者が出ています。
夏休みだから、子供は海やプールに行くのは当たり前・・・・。
暑いから高齢者が熱中症になるのも仕方ない・・・・。
確かにその通りですが・・・自分は大丈夫・・・そう思っている人ほど、餓鬼に狙われますのでご用心。
悪霊は、無防備な人が大好きです。
あと・・・霊を信じないという類の人の事も大好き・・・・。
だって、そう言う人に取り憑いても本人は『霊とかいない』って思い込んでいるから、悪霊の影響に気付かない。
そして、どんどん身体と運を蝕まれて行くのですよ・・・・。
『知らぬが仏』と言う言葉がありますが、鬼月の期間中だけは・・・知識を持つものと、警戒するもの、神仏やお守りの力を信じる(信心深い)人、つまり『知っている人』は仏様に助けてもらえるので、圧倒的に有利です。
宗教・宗派関係なく・・・この時期はあの世の扉が開くんですよ・・・・。
どうぞみなさま鬼月に備えて下さい。
mahalo