aloha
本日は、タロットセッション&波動修正イベントDayで、4名の方にお越し頂きました。
東京は雨予報でしたが、14時〜のスタート当初はお天気だったのですが、セッションが終了した19時半頃は、小雨が降りはじめました。その後は、行きつけの中華料理屋さんで更にトークバトルを繰り広げ、終了は22時手前でした(笑)
今日の一番人気のタロットは、こちらの64卦の風水タロットでした。
カードの見た目の鮮やかさ、的中率とシンクロ率の高さが、対面鑑定向きのカードです。
64卦なので全部で64枚あるのですが、英語表記もされているので、卦が読めずとも解釈が可能ですが、このタロットは絵柄にもストーリー展開があるので、キメ打ち式のセッションをお勧めします。(麻雀か?w)決め打ち出来るスキルが必要になるので、中級者向けのタロットですね。
経営や仕事の効率化など、ビジネス面の状況を見る場合にも小回りが効く優秀なカードです。
カードはプラスティック製なので、シャッフルの広がりに配慮が必要ですが、慣れてくるとあまり気になりません。
ちょうど、今日のタロットセッションに来年の2月から開催される、タロットクラスを受講する生徒さんがお越し下さっていたのですが、このタロットをとても気に入ってくださったので、入手ルートが確保できれば是非授業でも取り入れたいなぁと、考えております。
早速、初心者の方に理解できるように、64卦のテキストのベースになる教材を探しましたところ、鮑先生の風水図書館に素敵な本があったのでレンタルさせていただくことにしました。
漢字に弱い国語力の無いアタクシにとって、英語のフリガナは神です。
鮑先生が、台湾の専門書店で漢字の読めない低知能なアタクシの為に、64卦の本(英語版)を参考資料として購入しておいてくださったようです。
この本1冊約5000台湾ドル(日本円だと約18000円)なのですが、2冊で3万円を超える教科書です。自分で買うとなるとちょっと勇気の要るお値段です・・・大切に扱います。
私のタロットの生徒さんには、一流のタロッターになっていっぱいお金を稼いで欲しいので、その為に私も必死で知識を叩き込みます。
知識は有料ですが、知識は盗まれません。
しかし、なぜ日本にはまともなテキスト(専門書)が存在しないのでしょうか・・・。
この英語版の教科書も、原本は当然中国語です。中国語は翻訳されて世界に発信されるのに、日本には中国語が翻訳された風水や、玄空大卦、玄空紫白訣などの専門書があまり存在しないので、中国語が読めない私のようなエセ風水コンサルタントは、参考文献を探す為に台湾の専門店まで行かなくてはなりません。
しかも英語版の教科書って、本当にお高いのよねぇ・・・・。
最近は雨の降る日は、本を読む日、資料や参考書を整理する日と、決めています。
晴天の爽やかな夏日よりも、真冬のどんよりと曇った寒い日のほうが、記憶力が良くなるということを、オーストラリアのニューサウスウエールズ大学(University of New South Wales)の研究チームが発表しています。
*この結果は電子版の社会心理学誌「Journal of Experimental Social Psychology」に掲載されています。
この研究チームは、気分が物事の(細部)について、記憶にどのような影響を与えるか?を調べる実験を行いました。
研究チームを率いるジョセフ・フォーガス(Joseph Forgas)氏によると、店舗のカウンターにおもちゃの大砲、赤いバスのおもちゃ、豚の貯金箱などの小物を10個を置き、買い物客が店舗から出てきた時に、カウンターの上にどんなものがおかれていたのか?を質問したところ、寒くて風が強く雨が降ってる場合の方が、太陽が輝くお天気の時よりも3倍も記憶力が良かったそうです。
この結果を、見た時から私は雨の日はお勉強をする日!部屋の片付けや、参考資料を整理する日にするように心がけています。
とはいえ、最近は暖かな日差しを浴びながらの、カフェでの作業も効率が良い事から、”セラトニンチャージタイム”と命名し、お気に入りのカフェで、トリプトファンが豊富に含まれている豆乳ラテをオーダーしたり、ランチはビタミンB6を豊富に含む玄米ご飯を食べたり、15分ほどのウォーキングも有効的なので、出来るだけ遠くのカフェを目指したり、私なりの工夫をしています。
そろそろ、執筆作業に入るのですが冬の時期の執筆は、効率が良いので沢山頑張ったら、ご褒美に姉の彩とハワイに行きたいな〜♬なんて思っています。