盆が過ぎてもボンジュール・・・あたしよ。
お盆も終わりを告げ、日本国在住の霊たちは昨日(8/16)の夕暮れ時に、送り火に見送られいそいそと霊界に戻っていきましたが・・・(ほんまか?)今年は閏6月からノンストップでの鬼月突入・・・。
例年よりも警戒レベルを上げて過ごしているにも関わらず・・・日常生活に支障が出ることが多い・・・。
これらを全部・・・閏6月のせいにするのもなんだけど・・・今年はとにかく『変』な1年です・・・。
今月に入って、具体的な数字は避けますが、訃報が届いています。
あと・・・数件立て続いている事故の報告で1番多いのが、ある特定の土地に出掛けた人達の、奇妙な体験と事件・事故の報告。
(2025年度の鬼月は8月23日〜9月21日)
この時期(鬼月)に凶方位への旅行はできるだけ避けたいところです。(このフライングスター図は2025年8月8日〜9月7日)までの月間チャートが書かれてます。

このチャートだけで見ると今月の西と東への旅行は避けたいところです・・・。恋愛運を上げたい人・婚活中の人は東南に素敵な出会いや結びの神がいらっしゃるわけだけど・・・。
西は出血を伴う病気や事故、東は訴訟沙汰・・・と、決して良い方位ではありません。
方位に振り回されるのはバカバカしいので、私は普段あまりこの方位と言うものを気にせずに暮らしています。『風水師なのにどうして?』と、思われるかもしれませんが(笑)凶方位の呪縛に取り憑かれると、仕事のパフォーマンスが落ちてしまうんです、国内の出張だけでなく、年間通してほぼ毎月のように海外に出掛けなければならない私にとって、方位に振り回されるわけにはいかないんだよね・・・という事で、私は常に方位避け対策を施して移動していますが、今月の新幹線移動では微妙に方位に当たったようです。
ちなみに・・・東京から見た博多の方位は西240度あたり・・・。場合によっては西南なんだけど、西の方行に向かって突入するわけだ・・・出血こそしなかったけど・・・お財布にはダメージがあった(笑)
でも、新幹線に閉じ込められたり、駅で右方左往することもなく、速やかに新宿に引き返し、翌日は混乱する新幹線ダイヤの影響をほとんど受けずに、博多に移動できた・・・。東京から見た博多は、正確には西南西・・・基本的に今月の西南は、サムオブテンという特殊な数字のコンビネーションが滞在するとても良い方位なので、概ね博多は吉方位になるわけだから、この時期を吉方位で過ごせるのはありがたい事ですが・・・帰りは東の方向に向けて突入するのよ・・・。
博多から見た東京は、おおよそ東の60度だから細かくいうと”東北東”になるわけだけど、東の方向に突入するので、変な事件に巻き込まれないように、緊張して移動しようと思う・・・。
でも、東北東には恋愛運があるから・・・羽田空港あたりで素敵な出会いがあるかもしれないよ。(あるわけね〜だろ・・・笑)
余談だけど、この間某所で山P様に遭遇した・・・CAPとサングラスをしたままでも、圧倒的なオーラだったけど、私が1番驚いたのは、彼の端正な顔立ちよりも何よりも・・・顔の小ささだった・・・。今回の移動では、佐藤健様に遭遇してみたいと密かに願っているあたくしめです。
話がそれましたが・・・方位にあまり踊らされるのは個人的にはお勧めしませんので、鬼月の移動がある方は、基本的な方位避けの対策を施しておけば十分だと思います。
ところで・・・凶方位とは別に、鬼月の期間中日本人が意識的に荒らしてはいけない土地、というのが存在するのをご存知でしょうか・・・。
これ鬼月の限定記事なので、公式LINEでも同時に配信する予定なのですが・・・。今月に入って届たトラブル報告の7割が、この土地に出向いた人の報告なんです・・・。偶然というにはちょっと多すぎるんですよ・・・。
ちなみに、鬼月の期間中にできる事なら、行ってはいけない場所というのがございまして・・・。勘のいいマナ友さん方はピンとくるかもしれませんが、その場所は沖縄です。
沖縄の美しい海と豊かな自然は、私たちに癒しと感動を与えてくれますが・・・この楽園のような島が、かつて凄惨な戦場となった歴史を忘れてはいけません。
スピリチュアルな世界では、沖縄の海や土地には、今もなおそこで命を落とした人々の想いが深く刻まれていると、信じられています。
私たちは、この聖なる地を訪れる際、あるいはこの地での開発や活動を行う際に、ただ美しい風景を楽しむだけでなく、その歴史と、そこにあるスピリチュアルなエネルギーに、深く向き合う必要があることを知っておいてください。
沖縄の海は、世界でも有数の透明度を誇り、色とりどりのサンゴ礁が広がる神秘的な場所です。
しかし、この美しい海の底には、多くの人々の涙と、そして命の痕跡が眠っています・・・激しい地上戦だけでなく、海上でも多くの戦いがあり、海中に沈んだ船や飛行機、そして人々の魂が存在すると言われています。
鬼月の時期に、海で遊ぶ時、マリンスポーツを楽しむ時、あるいは漁業を行う時、その下に眠る魂たちの存在を心に留めるべきです・・・。
沖縄が故郷だったり、自宅があってこの時期に沖縄に帰省するというような、沖縄にルーツを持つ方々は、この時期の沖縄をそれほど恐れる必要はありませんが(琉球の神様が守ってくれているので)
そうではない人達・・・レジャーや思いつきで『沖縄に行っちゃおう!!』と思い立って、この時期に沖縄を目指す方は、以下の点に注意を払ってください。
* 海の恵みに感謝する心を持つこと。
*ゴミを捨てず、汚さないこと。
* 水中遺跡や戦跡に敬意を払い、決して荒らさないこと。
*沖縄の神様に敬意を払うこと。
海は、私たちに多くの恵みを与えてくれますが、同時に、過去の悲劇を静かに記憶している場所でもあります。
無邪気な楽しみの裏に隠された、魂の叫びを聞き逃さないよう、ご注意ください。
さらに、土地に宿る「チムグクル(肝心)」の精神への配慮もお忘れなく。
沖縄の土地には、古くから人々が育んできた「チムグクル(肝心)」の精神が宿っています。「肝心」とは、心からの思いやりや、真心を意味する言葉です。祖先を敬い、自然と共生し、互いに助け合う精神は、この土地の基盤となってきました。
しかし、沖縄戦では、この聖なる土地が焦土と化し、多くの命が奪われました。土地は血と涙で染まり、今もなお、その痛みと記憶を抱えています。
この時期に限らず、沖縄での開発や建設を行う際には、スピリチュアルな面での配慮が重要です。
土地の歴史と文化をきちんと学び、配慮ある行為をしてしてください。
当たり前のことですが、 無許可で聖地や拝所(うがんじゅ)に立ち入らないこと。
*工事や開発を行う際は、土地の「声」に耳を傾け、慎重に進めること。
*自然を破壊するような行為は絶対に避けること。
無関心や利己的な行動は、土地に宿る魂をさらに傷つけ、私たち自身の心にも影を落とすことになります。
沖縄は、単なる観光地ではありません。そこは、深い歴史と、そこに息づく人々の魂、そして豊かな自然が一体となった、スピリチュアルな聖地です。
この地を訪れる観光客の一人ひとりが、その「気」を感じ取り、敬意を払う必要があるのです。
沖縄の海と土地を荒らさないこと。それは、単なる環境保護に留まらず、そこで命を失った人々への鎮魂であり、そして、私たち自身の魂を清める行為でもあります。
鬼月には”見えないエネルギー”からの、静かな警告に耳を傾け、節度ある行動を心がけてほしいものです。
Mahalo