BeBeちゃんの憂鬱

ただの愚痴なんだが・・・・貴重な風水の話も含まれてるので読んでみて。

Aloha

最近の私は・・・疲労困憊気味です。
まず10日ほど前に、謎の病にかかりました・・・。

インフル陰性・コロナ陰性・発熱なし・喉の痛み無し・鼻水無し・倦怠感なし・・・すこぶる元気・・・ただし・・・咳が出る。

留学先の学校には、私立病院の医師の回診のようなものがあるので、凄まじい倍率を潜り抜け、予約を入れて診察してもらったのですが・・・。
そもそも熱もないし、インフルもコロナも陰性だし、喉にも痛みがなく、頭痛もないので、処方された薬が・・・ただの可愛いお花の絵柄の喉スプレーでした・・・。

そもそも喉なんか腫れてもいないし、痛くもない・・・。しかもこのスプレーの味が、まるでファブリーズみたい・・・(ファブリーズ口に入れた事ないけどさ・・・。)

病らしい症状は何もないので、早々に診察を切り上げられそうになり、慌てて医師に懇願して喉を見てもらった・・・。

スマホのライト(スマホかよ・・・。)で・・・『あ〜ん』って、精一杯大きなお口を開けたのに・・・。

『別に何もない・・・』と、医師に言われて、マッハで診察は終わった・・・。

結局なんの病名もつけてもらえず・・・診察も数秒の『あ〜ん』だけだった・・・。

診察の日から・・・さらに咳が酷くなり・・・肺に痛みが出てきた・・・。
咳き込むから肋骨も痛い・・・(もう少しまともな医師はおらんのか・・・。心の声・・・すみません。)

日に日に酷くなるから、今度は同じクリニックの『オンライン診療』の予約を入れてみた・・・。
フィリピンでのオンライン診療は、目玉が飛び出るほどお高いけど、保険があるから強気で受診した。

『咳が出るんだ!』と力説したが、今度は喉すら見てもらえず・・・舌が痺れる恐怖の『フィリピントローチ』と、『うがい薬』と『抗生剤』を処方された・・・。

抗生剤を今日で3日飲んだが咳は止まらない・・・日に日に肺が痛い。

このフィリピントローチ(通称)は、舐めると喉の感覚が麻痺します・・・。まるでキシロカインのスプレーを喉に噴射されたかのような痺れっぷり・・・。

余談だが・・・このうがい薬も・・・喉が麻痺する・・・。

これらの薬は、大抵近所の薬局で処方箋無しで気軽に買えるし、しかも安価・・・。医師に診察を依頼しなくても、簡単に買える薬ばっかり・・・。果たして医師に診察をお願いする意味があったのだろうか・・・・。(そうです・・・ただの愚痴なんです・・・。)

 

ここからは更に愚痴なのだが・・・・(苦笑)

こんな状況の最中、継続してある方からのご質問とご対応に、多くの時間を使ってきました。本来であれば顧問契約を持たない方の鑑定やサポートは、基本的には行わないのですが、その方のご質問に対して、正確かつ専門的な回答を出せるのは、私のチーム(リスクマネジメントチーム)だけだろうな・・・と思い、数日間をかけ、当然無償で誠心誠意、ご質問に対応していました。

その方は有料での風水監修をご依頼くださいましたが、結論として、私はそのご依頼を丁重にお断りしなければなりませんでした・・・。

監修をお断りした理由について、何度も、かなりしつこくご質問をいただきました。

私の意見はきちんとお伝えしたつもりですが、100%の理解と納得は得られていないと、感じています。

そのため、このブログで改めて「風水」と「病気の治療」に関する私の考え方に、触れておきたいと思います。

中国には「予報に勝る治療はない」(治病不如防病)という諺がございます。これは、私たち姉妹が風水を学んだ、『LILIAN TOO』もよく口にする諺です。

風水とは、まさにこの「予防」を旨とするものです。
風水とは、運気の流れを整え、未然に災いを防ぐための「予防」の学問であり、病気の「治療」はできません。

病気のことに関しましては、当然ですがお医者様が専門でいらっしゃいます。
何よりも、現代医学に基づいた”標準治療を最優先”していただくことが、最も重要だと考えています。

確かに、(私の経験上)風水が悪い家に住んでいたり、家の周りで大きな工事などが行われていると、家人に病気をはじめとしたトラブルが出ることは、大いにあります。これまでもそういったケースをいくつか見てきました。

風水という学問は、あくまでもこうした環境から来る悪影響を、未然に防ぐために存在します。

風水を「罹患した病を治癒させるためのもの」と、過剰に期待するのは良くありません。

そうではなく、「罹患した病をこれ以上悪くしない、治療成績を上げたい、新たな病気を生まないように予防する、治療後に安心して暮らせる家を整える」という捉え方で、風水を取り入れることが、良い風水との正しい付き合い方だと私は考えます。

ここからは、2022年の夏頃、私達(鮑義忠・Aya/BeBe)が共著で執筆した『本当に怖い家・ヤバい間取り』(自由国民社)で解説しているような、「禁忌」と呼ばれる類の、「避けるべき間取り」に当てはまる物件にお住まいの方は、特に真剣にお読みください。

私たちの著書『本当に怖い家・ヤバい間取り』には、風水の知識が無い方にもわかりやすく、{忌み風水}{穢れ地}そして{禁忌の間取り}について、書かれています。

もしあなたの家が、この本の間取りに当てはまるようなら、風水対策は必須になります。

しかし、その際は必ず、ピリオド鑑定という専門的な解析作業が必要になるという事を、覚えておいてください。

通常私どもが用いる風水の流派は『玄空飛星派』と呼ばれるものです。(この流派を軸に幾つかの流派に派生しており、正式な鑑定の際は複数の流派(玄空大卦等)も取り入れ、比較しながら監修を行い最善のコンサルを心がけています。)

風水の鑑定は、建物の竣工年や入居時期を基に『ピリオド』と呼ばれる、20年単位の運気サイクルを厳密に割り出し、『飛星図』(気の流れを示す羅盤図)を作成する必要があります。

この『飛星図』がなければ、ピリオド9への移行で「吉」と「凶」が入れ替わる場所を、正確に特定することはできません。 (そもそも、飛星図がなければピリオド自体の鑑定も出来ませんから。)

ここで皆様にインターネット情報による、自己流対策の危険性についてお伝えしたいのですが・・・。

素人(初心者)の方が、自称風水師のブログやNOTEなどの記事を読み漁って風水対策をしたところで、その対策があなたの家の『ピリオド』や『坐向』に合致していなければ、むしろ逆効果になる危険性が極めて高いのです。

風水対策は、少々手間とお金がかかることは事実です。

しかし、運気に悪影響を及ぼし続ける家で暮らすことは、長期的に見ればより大きな損失を招きかねません。

私たちは、専門的な知識豊富な実例に基づいて、お客様にとって最も効果的な対策をご提案します。何よりも、家族やご自身の運気を守るためには、信頼できる風水師にご依頼いただくことを強く推奨いたします。

このブログを、『最近見始めたよ〜♪』というニューフェイスの方もいらっしゃると思うので、ここでもう少し、『ピリオド9』について詳しくお伝えしますね・・・。

私たち三元派風水の考え方では、202423を境に、風水の大きな流れが「第八運期(ピリオド8」から第九運期(ピリオド9へと切り替わります。これは単なる年が変わるのとは次元が違う、20年間続く運気のタームの総入れ替えです。

ピリオドが切り替わるということは、これまでの運気の流れがリセットされることを意味するという事を、まずは受け入れてください。

  • 幸運の場所が一転して不運の場所に:これまで家やオフィスで「吉」とされていた方角や配置が、ピリオド9では「」に変化する可能性があります。
  • 不運の場所が最高の幸運スポットに:逆に、これまで対策が必要だった場所が、今後は最大の幸運をもたらす場所に変わる可能性もあります。

これまでの対策をそのまま放置してしまうと、せっかく整えたお住まいの運気が一気に下がり、仕事運、健康運、金運などに大きな影響を及ぼしかねません。

余談ですが、自宅の近所で工事などが行われていて、その影響を受けてしまった場合は、ピリオド9の対策と年間風水の対策だけでは間に合わないことが、多々あります。そういう場合は、『スピリチュアル風水』などもうまく取り入れ、悪気(鬼)をそらす必要があります。受験生のいらっしゃる家庭・病人やお年寄りがいらっしゃる家庭は、特に定期的(数ヶ月おき)の見直し(ランドスケープ含む)が必要です。

第九運期(ピリオド9)は、九紫火星が象意となり、「火」「中女」「離合集散」「美」などがテーマとなります。

  • 「火」のエネルギー電力、IT、美容、文化といった分野が急速に発展し、注目を浴びる時代です。
  • 「中女(ミドル女性)」の台頭:中年世代の女性や、個々人の才能・スキルが輝きを増し、社会で活躍する流れが強まります。

この「火」の時代のエネルギーを最大限にキャッチし、今後約20年間の幸運の波に乗るためには、家の気の流れをピリオド9仕様に最適化することが極めて重要となります。

日本史上初の女性としての、内閣総理大臣 高市早苗さんの誕生は、風水の流れからすると当たり前の事なのです。

 

現在のお住まいや事業所の運気を維持・向上させるためには、以下の皆様は特に速やかなピリオド9へのアップデートが必要です。

 

ピリオド9への「風水アップデート」が特に必須な方

現在のお住まいや事業所の運気を維持・向上させ、今後約20年間の「火の時代」のエネルギーを最大限にキャッチするためには、以下の皆様は特に速やかなピリオド9へのアップデート(現地監修必須)が、必要です。

【運気の大幅な転換を必要とされる方】

これから新築、または物件購入をご検討の方、既存住宅にお住まいで、ピリオド9以前の風水対策(ピリオド8〜1)を実施されていた方、これまで「吉」だった配置が「凶」に転じるリスクが最も高い方々です。対策の変更が急務であり、ピリオド鑑定に基づいた{飛星図}の見直しが必要です。

ピリオド移行は、運気のリセットを図る絶好の機会です。

運気を一新し、今後20年間の幸運の波に乗るための土台づくりをしたい方もまた、ピリオドの見直しが、必須になります。

【深刻な運気トラブルを未然に防ぎたい方】

著書『本当に怖い家・ヤバい間取り』に当てはまるお住まいの方:

私たち(BeBe鮑義忠先生・Aya)の共著で解説しているような、{禁忌}と呼ばれる「避けるべき間取り」に当てはまる物件にお住まいの方。

 

  • 企業の経営者・オーナー様
  • 事業所の売上や従業員の健康、対外的な名声運に関わる運気を、ピリオド9の旺盛な「火のエネルギー」に合わせて最大化したい方。特に{ピリオド9}は「美・名誉」の象意が強いため、企業イメージ戦略にも深く関わります。

上記に当てはまる方、心当たりのある方は、速やかにご自宅の風水を見直してください。

本日は以上です。

Mahalo

 

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