aloha
先日は、宗教偏差値の低い日本人について触れましたが・・・咳エチケット・くしゃみエチケットの守れない日本人というのは、もうどうしようもないク●ですね・・・。
バスターミナルや、電車の中・・・飛行機の中・・・待合室や公共の場でマスクやハンカチなどで口を覆わずにせずにクシャミをする行為・・・もはやバイオテロの域・・・。
無防備にクシャミでもしようものなら、エチケットを守っている人たちにガン見され、場合によってはこんな感じになります。
本日は福岡への移動日だったのですが、連休前ということもあって、バスタ新宿が結構混み合っていました。こんな時だから別に外出とかしなくていい人は、無理してお出かけする必要はないのでは?とか思ってしまいます。私のように、仕事が飛ばせない・・・とか、どうしても重要な要件があるとか、のっぴきならない理由があるのは仕方ないですが・・・ある程度自粛の姿勢でも良いのかなとは思いますが・・・。
バスタで隣に座っていたホスト風の男性が、口を覆いもせず豪快にクシャミをして飛沫する『何か』を見てしまい、不愉快だったので席を立って移動すると、『チッ!!』という舌打ちが聞こえました。
『舌打ちしたいのは、こっちだ・・・。』
急いで、携帯チャーミストを自分にふりかけてバス乗り場に移動していると、さっきのホスト風男性がおじさんに怒られていました。『お年寄や、子供がいるところでクシャミや咳をするなら口を覆うかマスクをしろ!』
”仰る通りでございます・・・。”
その隣をマスクで口を隠している事で気が大きくなった私は、ペロリんちょと舌を出しながら、何食わぬ顔で通り抜けて行く。
羽田行きのバスに乗り込むと・・・さっきのホスト風男性が、同じバスに乗り込んできました。まさかの同乗・・・すると、私の後方の席に座って、ジワジワと私の椅子を蹴り続けます。
めんどくさいので、薄笑いでめっちゃガタイのいい男性の隣の席に移動しました。どうせ嫌がらせするなら、追いかけてこいよ・・・ヘタレ野郎。
所詮こういう男性は、女性が1人だと嫌がらせをするけど、ガタイの良い男性が側にいると『塩をかけられたナメクジ』のように、ジワジワと存在が消えて行くのだよ。
今からお前を『ホスト気取りのナメクジ野郎』と名付けよう。
その後、ナメクジ野郎は(ただのナメクジ野郎になってるやん・・)私が降車する前のターミナルで降りて行きましたとさ。
空港内に入ると、今度はラウンジの咳男が不愉快だったので、今日は早めに搭乗口で待機をしていたら、女の子2人が整形について熱く語っておりました。
別にメスを入れてまでリノベーションする必要はない、可愛らしいお嬢さん方・・・豊胸と整形を春休みに予定しているとの事・・・。私の体重の3分の1くらいしかないであろうその細い身体・・・無理なサイズアップはむしろ胡散臭いと言う事に気付くのはいつの日か・・・。ついでに豊胸したら、ヒップの方も大きくしてあげないと・・・お尻はぺったんこなのに、胸だけ爆乳的な辻褄の合わない事になる事に、今の所気づいていないようだ・・・。
豊胸と整形を力説してるけど・・・綺麗になって絶対他の子より早く結婚したい!!という熱弁は、結構な距離まで響き渡っている・・・君の野望筒抜だぜ・・・。
『お金持ちと結婚するには、絶対美人じゃないと駄目!!』と、何度も繰り返し言っているけど・・・お金持ちの基準をどの辺りに設定しているかは別として、9,000〜1億円程度の年収があるお金持ちさんの奥様って、みんな美人だと思っていませんか?
お金持ちと結婚出来ると錯覚されやすい、『容姿重視の職業』つまり、モデルとかCAとかアナウンサーとか、容姿重視のコンパニオンさんとか・・・。
『美人ならお金持ちと結婚できる・・・だったら整形して美人になろう!!』
そんな浅はかな考えで、うかつに整形してもいいのかな?どんなに器をいじくっても、生まれつきの顔は変わらない。脳科学者の中野先生が何かの番組で仰っていたのですが、美人はIQも高いそうです。
容姿重視のCAさんや女子アナの皆さん・・・美人でいらっしゃいますから当然IQもお高いのです。納得・・・。
さて、本題はここから・・・。
では、お金持ちの奥様の前職が、この手の容姿ありきの職業のケースってすごく少ないってご存知ですか?
お金持ちの奥様が、これらの容姿重視の(つまり美人と言われる人たちね)職業であるケースは非常に稀で、実際のお金持ちの2%以下だそうです。
つまり、結局は”顔じゃないのよ”ねって、事です。
お金持ちと結婚したいから『綺麗に整形する』というお金があるなら、そのお金を『知識や経験』という自己投資に回す方が余程建設的です。
お金持ちは、容姿の美しい女性とはいくらでも出逢いがありますからそれほど珍しくはありません。大切なのは、結婚後の妻の生産性の方が重要です。
美容にうつつを抜かし、整形のメンテナンスばかりしてお金を使う妻よりも、お顔はそこそこでも、いつも清潔感を大切に、掃除や整理整頓、夫のためのサポートができる女性の方が愛されると言う残念なお話。
つまり、美人なら幸せになれると思うのは大間違いです。
芸能界を見てみると・・・薬に溺れた美人。
自分より随分若い男と不倫してる日が昇る方向の名字の人の妻。
お金が全てと!断言する低知能の妊婦炎上タレント。
でもね・・・どんなに美しかろうと、容姿を前提とする仕事に就いていようと・・・お金持ちは顔でなくて、『内面的な部分』で妻を選ぶのです。
まぁ・・稀に、『妻は美人で超賢い!』みたいな妻を娶るお金持ちもいらっしゃいますが、大抵は、妻も結構な資産家だったり、ビジネスを展開してバリバリと仕事をこなすキャリアのある女性だったりしますよね・・・。
ですから・・・。
女性は、このくらいのビジュアルで充分です。
見た目より、中身を磨けって事ですね〜(^^)
身長が低いからワイドパンツとか履いたらズボンは画像のようになりますけど。
でも、髪の毛センター…斜め分けにしたいですねぇ。
お腹の肉も服が上がってきそうだから引っ込めたいし、
ビーチクは…パトカー行きだから隠しても良いですか…?笑