aloha
姉の彩のブログでも 同時に、ウキワちゃん情報が解禁されました。(大した情報じゃないけど・・・。)
この度、今年の1月に虹の橋を渡ってしまったウキワちゃんの、分け御霊の仔犬に出会いました。
ウキワちゃんとは15年7ヶ月・・・随分と長い間共に暮らしました。
彼女を失ってから、いつも心にポッカリと穴が開いてしまって、いつもならそれほど気にならないような事がとても苦痛になったり、ちょっとした言葉に傷ついたり、仕事が終わって一人で新宿のお部屋に帰宅すると、『なぜ?私はこんなに人に追いかけ回されたり、質問責めにされたり・・・少し考えればわかるような当たり前のことまで、答えたりしなければいけないんだろう・・・って。』それが仕事なのに、毎日が辛くて、でも笑っていなければ仕事にならないし・・・。
ウキワちゃんは1.5キロにも満たない小さなチワワでしたが、私にとってはとても大きな存在でした。
元気がなくなった私の異変に1番に気付いて、いつもそばにいて励ましてくれたのは鮑先生の愛犬のダックスちゃんでした。
突然赤ちゃんのチワワがやってきた日も、驚きもせず背中に乗せて、寝かしつけてくれるとても優しい子です。ママや兄弟から急に引き離された赤ちゃんチワワにとって、彼女の背中はフワフワで暖かです。
ダックスちゃんのお陰で、私はウキワちゃんを失ってからの10ヶ月を、なんとか乗り越えられたようなものです。
鮑先生にも、随分と励まして頂きました。
2代目のチワワを迎える時に、名前をクロエちゃんにしようかな〜と思ったのですが・・・。
鮑先生の『ウキちゃんお帰り〜。』という言葉を聞いて、やっぱり我が家は襲名式だわ・・・と、いうことで、この子が2代目のウキワちゃんになりました。
余談ですが、仔犬や仔猫のサイズを測るのはこれが便利です。
野菜も図れるので、ハイブリッドです。
さて本日のタイトル、『笑いが魔を払う』お話し。
ウキワちゃんが帰ってきてからというもの、毎日笑って過ごしています。今までだったら断ったであろう、お断りしづらい上に、料金をもらえないような、わかりやすく言えば”厄介な案件”も、笑顔で引き受けられる心のゆとりができました。
そのせいか、最近は厄介な案件ばかり引き受けています(笑)
風水の女王リリアン・トゥーは、風水では黒い犬は幸運を呼ぶと言っています。そして神道では笑いは魔を払うと言います。
笑う力にはNK細胞を活発にさせる、未知の力が潜んでいるとかいないとか。
笑うことで、このNK細胞が活発化され健康にも良いそうです。ネガティブな思考に身体や心を蝕まれそうになった時、”笑う”というアクションはNK細胞を活発化させ、病から私達を守ってくれます。
ついでに、犬にまつわるジンクスも、ご紹介しましょう。
犬にまつわるジンクスの中に「人が亡くなるとき、犬は遠吠えをする」というのがあるそうです。
とはいえ、犬が遠吠えをするから人が亡くなるわけではなく、犬は人間よりも嗅覚や聴覚が敏感です。そして犬の第六感は非常に鋭いと言われています。
時々、飼い犬が空中を見ながら、ワンワン!と吠える・・・でも、何も見えない。と言った話を耳にします。
私も一度、知人のシェパードが空中を見て吠えた姿を見た事がありますが、私にはそこに女性の姿をした霊がいるのが見えていました。当然知人には見えていないのですが、私とシェバード君だけ見えているワケです。
犬の第六感は非常に精度が高い為、その優れた感覚から、飼い主の死期を予知する事が出来るのではないでしょうか。(ちょっと怖いよね・・・。)
しかし、犬にまつわるジンクスは怖いお話だけではありません。
「犬が富と幸福と良い人間関係(ロマンス含む)をもたらす」という嬉しいジンクスもあります。
元から犬が欲しくて、飼い始めた方もいれば、保護犬をお迎えしたり、何かしらのご縁で犬を飼うことになっちゃった!という方もいらっしゃるでしょう。
じつは、犬は「幸運のサイン」であるとされています。
黒い犬は幸運や富をもたらし、金色(茶色系・チョコレートカラー)の犬は幸福と強運をもたらし、白い犬はスピリチュアルなパワーや良い人間関係をもたらすのだそうです。そして色を問わず、全て共通して言えるのは、犬を迎えることで幸運が訪れるということ。
突然、犬を迎かい入れることになった方は、人生の転機が訪れているのかもしれません。
理由があって、犬や猫が飼えないという方は、沢山笑いましょう。
小さな日常に嬉しい事を見つけて、その度にニッコリ微笑みましょう。
微笑みを毎日膨らませて、たくさんの感謝に育てましょう。
笑いは魔を払い、感謝は邪を退けます。
長い間雨降りだった私の心に、やっと虹がかかりました。皆さんの心にも虹がかかりますように。