BeBeちゃんの憂鬱

運のピークを越えてしまった人に捧げるネタ。

aloha

先日、いきなり”理解不能”なメールが届いた・・。
成人した子を持つ、歴とした大人のあまりの無邪鬼な発言に、『もしかして定型脳を搭載していないのは、メールの差出人ではなく、私の方なのではないか?』と、幼少の頃からいつも自問自答を繰り返し、専門のクリニックへ行っても、結局診断はつけてもらえない、例のテストをまた懲りずにネットで検索した。

アスペルガー診断テスト

やっぱりダメだ・・・。

何度やっても診断はつかない・・・専門機関でも何度もトライしましたが・・・私の場合はいつも同じ結果です。

*このテストはあくまでも簡易的なものです。
気になる方は、専門機関へのお問い合わせを強くお勧めいたします。

これまでの人生で、私は自分が搭載している『脳の定形外』ぶりを何度も医学的・科学的に受け入れたくて、専門の機関やクリニック、IQテストなど、手当たり次第に挑戦し続けてきました。
そしていつも、この定型か定形外なのか?という疑問にぶつかっては、自分の脳の基準を科学的に調べるものの・・・つまりは定型発達という結果を得て、本音を言うと落胆する。

定型発達の人間だって生き辛いんですよ・・・。

これほどまでに、ADHDが一般的になった時代であっても・・・それを認めず、自らを定型脳だと思い込んでいる人が多い現実。
『理解を深めて行こう』などと言う言葉を目にするけど、理解に苦しむこと多々。

私のところに、飛び込みで鑑定依頼があるケースの、約半数以上をこのADHD関連によるご相談が占めています。
内容は実に様々なのですが、その内容のほとんどは、占い師や風水師への相談ではなく、『その相談は現実的に考えて(専門医)へのアプローチが正しいよ。』というケースばかりです。

先日も、お子さんの非登校についてのご相談の際に、『悪霊』の仕業では?という内容の問い合わせがありましたが、悪霊以前に問い合わせをしてきた母親の”言語力”と、私に対しての無意識的に発する攻撃的な態度に違和感を感じ、占い師ではなく専門機関への問い合わせを促したら、『うちの子は、そういう類の子じゃありません!』と逆ギレされましたが・・・。

『そういう類の子』という言葉に、大人気ない私はちょっとカチンと来た・・・。

『そういう類』って『どういう類』なのよ?って・・・幼い頃から霊が視えるという特性だけで、『そういう類の子』に分類され続けた私のような『基地外』には、非常に不愉快な言葉です。そういう類って言葉大嫌い!

つまり、お母さん・・・『あなたがそういう類の母親ってことよ。』と、言ってやりたい衝動に駆られたけど、我慢しますよね・・・。
普通はね・・・これ言っちゃうと”アカンよね”とか思うよね・・・普通はね。
もはや・・・何が普通で何が定型外なのか分からんけどね。

ちなみにね・・・ADHDの症状って70%が遺伝と言われているのです・・・つまりねアタクシめが言いたいのはね、お子さんの特性はね、霊の仕業ではなくて、遺伝の場合もなきにしもあらずって事ですよ・・・という事です。

参考記事にどうぞ。

youtubeとかにも、定型脳の人をぶった斬るような投稿・・・最近特に目立ちますよね。
定型脳であるだけで・・・なぜここまで酷い言葉をなげかけられるのか・・・・。
譲れるところは、お互い譲り合えばいいだけなんじゃないのかな・・・。
こういう考えがまた、定型の人の嫌なところとか言われてしまうのだろうけど。

最近は、『子供が反抗的になったから、”霊の仕業ですか?”』とか、『大学に入学してから急に子供が学校が辛い、楽しくないと言い出した、霊の仕業ですか?』とか、やたらと『霊の仕業にしたがる』問い合わせ増えてますが、前者はただの反抗期で、後者は適応障害の可能性があるんじゃないんですか?って、回答すると、みなさん凄く怒るんですよ・・・。

中には、『あなた本当に視えてるの?』とか言い出す人いますけど、その症状が霊障か遺伝性のものか、脳の特性かは”ちゃんと視えて”ます。
つまり、『視えてる』からこそ、”その症状は霊の仕業ではありません”って、断言してるんですよ・・・。
何でもかんでも、霊のせいにするのやめて欲しいわ〜。霊もそんなに祟ってばっかりいられないよね〜・

さて、前置きはこのくらいにして、本日のお題です。
『運のピークを越えてしまった人に捧げるネタ』ですが・・・。

四柱推命の知識があると、この運のピークというものがあるという事をは、理解できます。
よく、俺のピークは中学生だったとか・・・私のモテ期は10代だったとか・・・そんな話を耳にしますよね。

これ、”アリ”か”ナシ”かで言えば・・『アリ』なんですよ。
運のピークとモテ期は確かに存在します。

私の所には、世界中の経営者の方から”お問い合わせ”が届きます。

現在は、ご紹介者をお持ちでない会社様・企業様のお問い合わせは、ど〜んなに大手企業の偉〜いお方でも、丁重にお断りさせていただいておりますが、香港・マレーシア・シンガポール・オーストリア・NY・LA・イギリス・ニュージーランド・イタリア・フィンランド・・・その他色々。

このお問い合わせの中で最も多いのが、急に起こった事業の不安材料や仕事は上向きなのに、家族間トラブルが絶えないとか・・・社内でのクーデターの発生などのご相談です。

私が、最も得意とする、『社内クーデター』のご相談・・・。
最近、特に増えているような気がするのは、気のせいでしょうか・・・・・。

さて、その話は置いといて・・・。

話は運のピークの話に戻りますが、どんな人にも運のピークがあります。
ピークを越えたら・・・衰退していくのは、致し方のない事です。

しかし、この衰退を水際で食い止める方法が、ないわけではありません・・・。
それはとっても簡単な事・・・。

『信心する心』です。

こういう言葉を聞いたことはありませんか?
「信心ある家は必ず栄える」「祈りある家に亡びる家無し」。

信心とか神様というような事を口にすると、直ぐに低地脳な輩どもが『インチキ宗教だとか、嘘つき霊能者』だとか、言い出しますが・・・。
『宗教偏差値、低すぎなんだよお前らはよ〜。』と言い返してみたいものです。

何でもかんでも、ハッピーサイエンスとか鳥の名前の真理教とかのノリで括らんで欲しいわ〜。

御成敗式目の第一条には「可修理神社專祭祀事」(神社を修理し祭祀を専らにすべき事)とあり神社を大切にするように書かれています。

そして、その後の文には「神者依人之敬增威、人者依神之德添運」とあります。
これは私の大好きな言葉で「神は人の敬いによりて威を増し、人は神の徳によって運を添う」という意味です。

だからと言って、神社参りばかりしている人がいつもお金に困っている、いつも人間関係に悩まされているというケースにも遭遇するのも確かです。

神社参拝や神祭りをしても、なかなか運が好転しない人というのは、祈りの心と通し方に問題がある場合が多いんです。
特に、運のピークを越えてしまった人は、神様との付き合い方をもう一度良く見直さなければ、どんどん不運に見舞われます。

さて、どうすれば神様とうまく付き合っていけるように、なるのでしょうか?
そして、運のピークを越えた人はどうすれば、衰退を免れ、幸運を取り戻せるのでしょうか・・・・。

続きは『オンラインサロン』でお話しします〜♪
とか言おうと思ったけど、アタクシめ『オンラインサロン』はやってないので(笑)
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