BeBeのつぶやき

39茶無料鑑定報告と三途の河を渡る前にすべきこと

Aloha

緊急事態宣言明けとともに、高円寺の39茶にて開催いたしました、『タピオカ頼んでくれたら無料で鑑定致します企画!台湾と日本の架け橋になろう占いフェア』でございますが・・・(タイトル長いな。)
当初は2人か3人くらい来てくれたら嬉しいな〜♪程度に考えておりましたが、実際に当日蓋を開けてみれば・・・。
15時のスタート以前からお客様にお待ちいただいていて・・・39茶に着いたと同時にセッション開始。
約5時間・・・トイレにすら行けないハードなセッションでございました。


そのまま、ピーク時は4〜5名の待ちが出てしまう状況が続いてしまい、最終的には閉店時間より一時間以上も前倒しで、終了の告知を出させていただく事態となり、当日鑑定出来なかった皆様には、大変申し訳ない事をしてしまったと、深く反省致しております。

今回お受けできなかった方のフォローも含め、7月にもう一度39茶で『台湾と日本の架け橋になろう占いフェア』を、地味〜に開催予定でございます。
次回は、占い師の増員も企画しております・・・・。

もはや、道教寺院顔負け!神様スタンバイの39茶。

次回のPao&BeBeの39茶イベントは、7月もしくは8月を予定しております。

さて、話は変わりますが・・・最近はここ数年で経験がないほどの、特殊な鑑定のお話がひっきりなしでございます。
正直、ワタクシめのような庶民女がお目にかかれないような、大物の方とかにもお目にかかってしまったりなんかして・・・ただ、商売がら守秘義務が発生するので、ミーハーな感じで”インスタ写真”とかアップ出来ないのがもどかしい(笑)

youtubeにアップするわけにもいかない、超ハードなお話などネタはいろいろあるけれど、98%以上は喋れないという残念ぶり。

とはいえ、ど〜んなすご〜いお金持ちでも、ど〜んな有名人でも必ず通ると言われているのが、『葬頭河』。
通称、三途の河というところでありんす〜。

言い伝えでは、死後7日目に冥土(めいど)の閻魔(えんま)庁へ行く途中でにあるとされる三途の河。
臨死体験者のほとんどは、この三途の川の手前まで経験します。

この川には三つの渡しがあるとされており、生前の行いの良し悪しで、渡るところが異なると言われています。
三瀬(みつせ)川、わたり川、葬頭河(そうずか)と名付けられた3つの渡し・・・このうちの三瀬川という川は、佐賀県にある『三ツ瀬の山に流れる川』からも繋がっているとかいないとか・・・そんな都市伝説もありますが・・・。

川岸には衣領樹(えりょうじゅ)という大木があるそうで、待機している脱衣婆(だつえば)が、ここに来た亡者の着衣をはぎ、それを懸衣翁(けんえおう)が大木にかける。

この時大木にかけた着衣の軽重(生前の罪)により、枝の垂れ方が違うので、それを見て、緩急三つの瀬に分けて亡者を渡らせるそうな。
このお話は、『地蔵菩薩発心因縁十王経(じぞうぼさつほっしんいんねんじゅうおうきょう)』という偽経(ぎきょう)のなかで、詳しく述べられていますが、このお話自体は仏教本来の説ではないと言われていますが、人生において2度の臨死体験経験者のアタクシめとしては、一度目も、二度目も、この河を見たのは記憶しております。

一度めは、ソウルオリンピックだったかが(年齢がわかるな・・・)あっていたまだ幼かった頃の事。
高熱で、この川のそばまで歩いて行き・・・柳の下で川向こうを眺めている時に、自宅にあった『ボンボン時計』が、時間を刻み目が覚めました。

2度めは、ここ数年前の事。
川を渡ろうとしたを覗き込むと、透き通った水の中の下の方に、高級車や名刺、お金、家や肩書きなど人の世で生きていく為の、見栄とか、肩書きとかお金とか、執着とかそんなものが沈んでいました。

ここでは、肩を叩かれ後ろを振り向いて命拾いをしましたが・・・・。

あの川を渡ってしまうと、もうこちら側には帰ってこれなくなってしまうのでしょうね。

今年になって3月には、内視鏡検査中のショック症状で、1分程度息が止まる事件が発生いたしました。
その時は、自分の姿を上から見下ろすという、面白い経験もさせて頂きました。

この1ヶ月で色々な方とお話しする機会がありました。
余命2ヶ月の宣告を受けても前向きに生き続ける方もいらっしゃれば、とても幸せなのにもかかわらず、『死にたい』が口癖の人。
ご本人は全く死ぬなんて思っていないだろうけど、病の気配が出ていてそれほど長くないな・・・というような方などなど。

私も含め、今日生きてるだけで、奇跡なんですよね。
明日も生きている絶対の保証はありません。

三途の川を渡る時、不要なものをポンポン捨てて、なるべく身軽で脱衣婆に逢えるようにしておきたいと思いませんか?
着ているものが重すぎると・・・衣類をかけた『衣領樹』が、思いっきり深く垂れてしまい・・・行きたくもない『地獄』への渡りを、余儀なくされてしまうかもしれません。

人は、必ず死ぬのだから・・・死んだ後のことも考えて生きてみませんか?
こんな事を言うと、『死んでからの事なんて、本当かどうかわからないから、今が楽しければそれでいい』と思うかもしれませんが、現世の行いは必ずや、死後の世界に影響します。

良い事も、悪い事も・・・・死んでから良し悪しを知ることになるので、間違った事や人が嫌がるような事はしちゃだめだよ〜♪という、お話しでした。

POSTED COMMENT

  1. へなちょこ より:

    いつか、台湾に行ってみたいです。
    私も、道教の神様に本当に助けられていますので、まず、神様に御礼のご挨拶を伝えに。そして、台湾の空気を吸ってみたい…。

  2. dolce より:

    BEBEさま

    39茶さまでのイベント、伺いたかった……!!
    大盛況で、さすがです!

    今日を迎えられた事に感謝ですね。
    断捨離&脱脂肪!!
    私の当面の目標です。
    頑張ります〜〜。

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