アニマルコミュニケーション

ペットにも風水対策をしてあげた方がいい理由。

Aloha

まだまだ暑い博多です・・・。
9月が終わりに近づくにつれ、風水のお問い合わせが、増えてきているのですが・・・。
一般の方のお問い合わせなら、まだいいのだけれどもさ・・・。

明らかに、同業者の方(しかもきちんと風水を学んでいない方)からの、付け焼き刃感否めない問い合わせが数件、紛れ込んでおるよ・・・。

何とかコパ先生の本を読んだりとか、巷に出回っているカジュアルな風水本から得た、薄っぺら〜い知識しか持っていない、素性の怪し〜い”自称占い師”とか”風水出来ます”みたいな人からの、来年の風水傾向のお問い合わせに・・・何故?あたくしが、無料回答しなくてはならんのでしょうか?

君たちのような、”自称風水も出来ます占い師”みたいな方々が、他人様の書籍の内容を、意味もわからずパクったあげく自分流にアレンジし、偽情報を垂れ流してくれるせいで、世間に偽情報がすっかり定着してしまい、一般の読者がその情報が本物なのか?偽物なのか?区別が付かぬまま実践し、世の中の風水事情が面白おかしい事に、なってしまっておりますよ。

そんなにね・・・誰でも簡単に、本読んだくらいで、正確な風水造作出来るとでも、思っているのかな?

こっちは、LILIANN TOOから風水を学びたい一心で、そこそこ高額(自分史上最高金額だった。)な費用と、莫大な時間と労力を掛けて、マレーシアくんだりまで渡航して、眠ってる時までも夢が英語で、風水ネタになるくらい追い込まれながら勉強して、さらに台湾くんだりまで渡航して、風水の祖と呼ばれる九天玄女様がいらっしゃる『七玄宮』(廟)に泊まり込んで、汗だくになって道教やら風水やら法師から学びつつ、それでもまだ足りないからと・・・専門書を読み漁り、柄にもなく、血の滲むような努力をして、日々風水を学び続けているわけだ。(これ実話・・・。)

おいおい・・・そんなに簡単にそこら辺の占い師かぶれの風水もどきが・・・風水師名乗ってくれちゃったら・・・祟るよっ!!(ほんまか?w)

一般のお問い合わせに紛れて・・・楽して稼ぎたい感丸出しで、あたしから風水の情報をタダで引っ張り出そうとする・・・とっても姑息な自称占い&自称風水師の方のお問い合わせは、スルーさせて頂きます。(性格悪くてすみませんね〜。)

情報を持っていない同業者の人から、貴重なネタを盗用されると腹が立つし、私は心が狭いので、今後ピリオド9の情報は、ブログで公開しない事にしました・・・。(ケチ〜!!笑)

ピリオド9の詳細は来年1月28日(日)に開催予定の『風水アップデート2024年ピリオド9!!』にご参加の方のみに、お届けさせて頂きます。(意地悪〜!!笑)

でも・・・本日『高齢のワンちゃんの為に、何かしてあげられる風水造作を教えてください。』というような内容の、ペットの風水についての、お問い合わせがあったので、そっちにはお答えしたいと思います。(結局すぐ答えるお人よしなあたち・・・。)

まず、ペットのカドラーを設置する場所ですが、可能な限りフライングスターを考慮しましょう。
我が家のうきわちゃんを例にすると、彼女はフランイングスター水星・山星とも8番の『ダブル8』の場所に、カドラーを設置しています。

我が家はピリオド8のE/2チャートなので、ダブル8が物件の後ろ(siting)の西側に、滞在しています。この場所はとてもパワフルな場所なので、仕事部屋、寝室としても使用し、ペットのカドラーも、このパワフルなセクターである西側のソファー横に、セットしています。

この場所は、先代のうきわちゃんもとても気に入っていた場所で、彼女の目が見えなくなっても、不思議とこのカドラーの位置だけは、完璧に把握していました。

ペット風水で避けるべきは、家の真ん中に(対極中宮)ペットのトイレを設置する事です。
家の真ん中のトイレは、禁忌ですから・・・ペットのトイレの場合も同じと考えてください。

マンションなどの間取りの都合で、ペットのトイレの設置場所が難しい場合は、出来るだけバスルームや、物件の隅っこの方にペットのトイレを配置しましょう。

そして、うきわちゃんのカドラーには御守りが入っています。
台湾の南部の媽祖廟で頂いたお守りと、鮑先生のペット守護の御守りを、カドラーのクッションの下に敷いています。

クッションを乗せれば、神様の見守り付きカドラーの出来上がりです。

うきわちゃんは、私が仕事をしている時はほとんどこのカドラーの中で過ごすので、冬場はファーの敷物をセットしてその下に、小型犬用の小さな電気カーペットを敷いてあげています。こうやってファーを敷くことで、万が一の低温火傷を防ぐ事ができます。

ペットにも御守りが必要なの?って思う方もいらっしゃると思いますが・・・。
誰よりも飼い主のことが大好きなペットちゃん達は、時に飼い主さんの病気の身代わりになったり、飼い主さんと同じ病を抱えて、虹の橋を渡る事があります。

心当たりがある方も、いらっしゃるのではないでしょうか・・・・。

先代のうきわちゃんも、父と母と全く同じ病を抱えて、虹の橋を渡りました。
まるで、父と母の病気の一部を、肩代わりしてくれたかのように・・・・。

お陰様で、父も母も元気に過ごすことができています。

ペットは時に、大好きな飼い主さんの身代わりになってくれる事もあります。

だからこそ・・・ペットにも御守りは、必要なのです。

Mahalo

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