風水

台湾通信その1

Aloha
今年は、9月が台湾、10月がハワイ、11月が韓国(ソウル)、12月が台湾と年の後半は、毎月のように海外へ渡航しました。
コロナ禍にできなかった事をたくさん消化したいので、アグレッシブに動いております。(だって・・・またいつ疫病で、空が閉鎖されるかわからないからねぇ・・・。)

月頭に台湾へ渡航したのですが、基本的に仕事絡みだったので、あまり自分の時間は確保できませんでしたが、どうしても九天玄女様にお尋ねしたい事があったので、最終日に時間を作ってもらい、私の第2の故郷である『三峽九鳳山無極七玄宮』に帰省しました。

ちょうどこの時期、私たちの廟の法師様は台南の方で、神事に参加していらっしゃるのでお留守だと思い込んでいたのですが、私たちが訪問した前日くらいに、廟に戻っていらしたとのことで、幸運なことに年内最後のご挨拶ができました。

神様を降ろす法師様は、地方の神事などにも招かれる機会が多く、とっても多忙でいらっしゃいます。

この日どうしても、九天玄女様にお尋ねしたい事があり、廟で御筆先を行いました。(このお写真を撮って下さったのはなんと、法師さま(笑))御筆先の作法に無礼がないか・・・きちんと祈りを通しているか、耳は通っているか・・・。

動画も撮影して下さっていました・・・。
まさか・・・撮られているとは知らず、作法に無礼があったのではと・・・脇汗がナイアガラなあたい・・・。

その後、法師さまが私の『御筆先』のスキルを、チェックしてくださいました。

こうやって法師さま自ら、わたくしめごときの拙い御筆先を添削してくださる事に、感謝の気持ちでいっぱいです。
御筆先には3種類あって、人語で書かれるものと、特殊な神言葉で書かれるものと、これらが混合するものの3タイプあります。
台湾修行をする以前は、人語のみの御筆先でしたが、廟で学んで行くうちに、少しずつ特殊な言語が書けるようになってきましたが、まだまだ御筆先者としては、ひよこのあたくしめです。

その後、道士である鮑先生には、法師様から特別な護符を、授けていただきました。

あいにく、ブログなどで一般公開できない護符なので、モザイク仕様で申し訳ないです。

鮑義忠道士は、三峽九鳳山無極七玄宮所属の道士なので、法師様と同じ場所で護符を書かせてもらうことが出来るんです。
(基本的に一般の方は出来ません・・・当たり前やけど。)

護符の鮑義忠降臨!!

廟で書く護符には特殊な力が宿ります。

さて、毎年新宿で開催される、『2024年版 風水アップデートセミナー』の開催日が決定いたしました。

日時:2024年1月28日(日)
場所:ルノワール会議室 新宿区役所横店(5号室)
時間:14時〜17時
受講費用:33,000円(税込み)

今回の風水アップデートは年間アップデートだけでなく、2024年2月3日以降から始める、ピリオド9についての詳細も公開致します。
ピリオド8の時代もあと1ヶ月と少しとなりましたね・・・来るピリオド9の到来に乗り遅れないようご注意ください。

セミナーへの参加ご希望の方は、『お問合せ』からご連絡くださいませ。

本日は以上です。

Mahalo

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