Aloha
数日前、2代目うきわちゃんをお迎えした、千葉県のブリーダーさんから『生後5ヶ月の、売り物にならないチワワの家族になってくれる方はいらっしゃいませんか?』と言うご連絡を頂いたので、風水講座の生徒さんにお声がけして、千葉までチワワをお迎えに行ってきました。
最初はどちらか1匹だけを、大阪まで連れて帰る予定でしたが・・・・。
とても仲良しの2匹を引き離すのは忍びないよね・・・と言う事で・・・。
下の画像の左の子は、珍しいブルーカラーの子でお名前はレオンくんに決まりました!!チワワのトレードマークの尻尾は生まれつきありませんが、とても元気で生きていく分には、何ら問題ないとのこと。
右のブラックタンの子は、ウィルくん・・・この子は繁殖の為に残留してたのですが、睾丸が降りて来ないので繁殖には使えないので、お譲りいただきました。
あと、この子も繁殖の為に残留していたブラックタンの女の子なのですが、生後6ヶ月になっても体重が800グラム程度にしか成長しないので、繁殖向きではないとの事・・・。
確かに他の子は生後6ヶ月程度で、1・6〜1・8キロあるのに対し・・・この子はかなり小さい。うきわちゃんの妹にしようかと・・・真剣に悩みましたが・・・踏みとどまりました(笑)
犬や猫は・・・子供みたいに成長してもお手伝いとかしてくれないし(笑)老後の面倒とかも見てくれないし、人間よりも寿命が短いのでお別れの日はとても辛いし、虹の橋を渡った子のことは、決して忘れることはないけれど・・・この子達と過ごす時間は、言葉では言い表せないほど、多幸感と感謝に満ち溢れています。
もし、このブログを見て下さっている方の中に、ペットを亡くしてしまって、その悲しみから、『もう2度とペットは飼わない!』そう決めている方がいらっしゃるなら・・・。
どうか・・・魂のボランティアを辞めないでください・・・。
ペットの世界にも、生まれ変わりは存在します。
神道には分御霊(わけみたま)と言う考え方があるのですが・・・。
全く同じ魂ではないけれど、虹の橋を渡った子の分魂がまた飼い主の元に戻ってくる、という考え方です。
この子は生後3ヶ月ちょっとの、ミニチュアダックスとカニヘンダックスのハーフです。
この子もまた、分御霊として転生した子です。
この子の飼い主は鮑先生(笑)
まだ小さいけれど、とってもパワフルでよく笑う元気な女の子です。
ペットを飼うことを躊躇っている方は、魂のボランティアだと思って、一歩踏み出してみてはいかがでしょうか・・・。
Mahalo