開運術

もうすぐ風水がかわるよ。

aloha
2月3日(水)23時59分に風水が2021年バーションに移行します。

先日、新宿で開催された風水アップデートセミナーは、covid19の影響でほとんどのセミナーがオンラインになっている中、ノンバーバルな部分を大切にするために、例年の3分の1の人数に制限して、開催いたしました。

セミナーでは、オンラインでは不可能な個人宅の、パーソナル風水コンサルテーションも行うこともできたので、結果的には少人数の方が良かったように思います。

今年に入って・・・ハラスメントの被害にあったり、ちょっと腹が立つ事が立て続いたり・・・1月31日〜の水星逆行の影響を早くから受けたのか?と思うほど、ネットのトラブルが頻発し、イケメンシス担を年明け早々召喚しなくてはならなくなったり、頭痛に悩まされたり、古い友人から借金の申し入れをされたり・・・飛行機が急に変更されたり。

2021年は水星逆行が3回起こります。

1回目は2021年1月31日~2月21日まで。
2回目は2021年5月30日~6月23日まで。
3回目は2021年9月27日~10月19日まで。

水星逆行の時期は、『トラブル』が起きやすいから要注意!と言われています。
1回目の水星逆行は、2021年1月31日~2月21日までで、『自由・博愛・改革』を表す水瓶座で起こります。
また水瓶座は風のエレメントでもある為、『人間関係・コミニュケーション』にも関係があります。

水星逆行期間中に注意したいのは、これまで不道徳なことをしていた人、悪影響を招いていたライフスタイルなどに、見直しが入りますので、人として正しい行いをしていない人は、粛清されるため正直しんどいところです。

逆に、日毎正しい行いをしてきた人は、一見不条理な事が身に降りかかったように感じても、『雨降って地固まる』方向に進むので、動揺する必要はありません。
逆行の時期は、トラブルが増えるかもしれませんが、物事がスムーズにいかないから『逆行=不幸が起こる』と捉えるのではなく、順行時期に行なったことに、見落としや、やり残しがなかったか?など、『見直しや気付き』を与えられる時期と、捉えてみてください。

逆行時のトラブルは、自分自身への気付きや見落とし、見直しの暗示です。

2020年12月22日に起きた『グレート・コンジャクション』は、200年に一度の大きな気変わりです。
200年も続いた『地』の時代から、『風』の時代へと移り変わり、地のエレメントが象徴してきた物質的な豊かさや、生産性、実績、安定、価値形あるもの、不動産などなど・・・。これらの『もの』への考え方は、『心』へとスイッチされていきます。

『もの』を持つ事が、裕福と考えられた時代は終わり、心が豊かな人が裕福になれる時代の到来です。

色々と変化の多い時代ですが、自分を見失わないように、風の向くまま生きていくのも、悪くないのではないでしょうか。

先日、クライアント様より、素敵な贈り物を頂戴しました。
最近は、戦闘服を着るお出かけが、めっきり減ったアタクシ。

大好きなルブタンやジミーチュウの靴を買ったのはいつだっけ?というくらい、モノが不要な暮らしをしていますが、自分では逆立ちしても買えないような、ラグジュアリーブランド『バレンシアガ』のフーディーを頂いた途端、『大好きなモノ』が持つパワーに圧倒され、興奮のあまり近所の100円ローソンへ行くためだけに、頂いたばかりのバレンシアガのフーディーを着ておでかけしました。

自己満足と笑われようと・・・やはり、ラグジュアリーブランドが持つパワーというのは、非常にパワフルです。
この数日、嫌な事が続いていたにもかかわらず、このバレンシアガのフーディーを着てお出かけしただけで、元気になってしまいました(笑)

そして、先月ごろから徐々に始まった水星逆行の予兆も、少しずつ『気付き』に代わり『雨降って地固まる』方向へと、動いております。

今月の開運には、『サステナブル』がキーワード。
新しいものが持つパワーは偉大ですが(笑)これまで大切にしてきたものにも、ちゃんと目を向けてあげましょう。

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