Aloha
世の中には・・・Gucciのチョコレートを口にする事が出来る人が、どのくらいいるのだろうか・・・。
これGucciのチョコレート・・・。
とは言っても、Gucchiのチョコって店頭では買えません・・・。
VIPの方が、お買い物をすると貰えるらしいです・・・・。
そのチョコを貰いました(笑)
私はあまりテレビを見ないので、基本的に情報は未だに新聞かネットですが・・・最近はテレビのニュースをyoutubeでちらっと見る事が出来るようになりましたね。
今日は、夕方から役員会議に出席したので、夕食を取るのががいつもより少し遅くなったので、お弁当を食べながらyoutubeを見ていると、普通はスルーしてしまうようなどうでもいいニュースに、目が釘付けになった・・・。
本当は、その番組をブログに貼り付けようかな・・・とも思ったのですが、賛否両論あるだろうな・・・と思い、ブログで呟く程度にしようと思います。(結局毒吐くんだけどさ・・・。)
内容は、GWの子供がいる家庭の過ごし方というテーマで、同じ年頃の子供がいる2つの家庭にカメラが入って、GWをどうやって過ごすか?という内容の番組なのですが、関西のあるお宅では31歳のお母さんと、12歳の娘を筆頭に2人妹や弟がいる3人兄弟のお家の、GWの過ごし方。
普通の集合住宅のリビングに、コタツらしきテーブル(夏は布団無し、冬は布団有り)そこにサランラップを敷き、餃子パーティーの準備をするために餃子を包む子供たちの映像・・・。
餃子包みがとても楽しそうで、兄弟でガヤガヤしながら餃子を包む映像から・・・次は皆で包んだ餃子を夕飯で食べる映像。
口を開けたまま・・・くっちゃくちゃと実に器用に半開きで餃子を食べる。(口を閉じて食べなさい・・と呟いたのは、私だけじゃないだろう。)
インタビューには、リアクション薄めで首を振る程度の幼稚なリアクション・・・。
餃子パーティ終了後、今度は子供たちがテレビの前に集結しTVゲームに熱狂し、熱狂しながらアイスを食べる。
母親のコメントが・・・『GWはいかに退屈せずに過ごさせるかですよね〜♪』(痺れるぜ・・・お母ちゃん)
トドメは子供たちの名前が、キラキラすぎて振り仮名が付いてても、理解出来ない文字配列・・・。
一方のお宅では、10歳のお嬢さんがパソコンに向かって、アニメーション編集のオンラインレッスンを受講中。
レッスン終了時には、彼女が編集に携わった動画が流れる・・・。
GWは、緑の芝生が美しい自宅のお庭で家族でアウトドア気分を味わうために、実際に本物のキャンプを張って、家族でBBQを食べたりして過ごすらしい。
インタビューには当然ながら、しっかりとコメントする。
お嬢さんの名前は、振り仮名がなくても読める文字配列。
このGWの過ごし方の格差に若干の制作サイドの悪意を感じる私・・・。
なんて事はない、ほぼ同学年の子供の、GWウィークの過ごし方・・・・あまりに格差がありすぎやしないか?
当然、動画内での子供達へのインタビューの回答にも、かなりの格差がある・・・・。
キラキラネームを背負った方の子供達は、決してお行儀が良いとは言えず・・・食事の作法は、お世辞にも美しいとは言い難い。
ご飯を食べたらすぐゲームで、お次はおやつのアイスクリーム。
母親のコメントは、いかにGWを飽きさせずに過ごすかにコミット!
かたや、普通のお名前のお嬢さんのご家庭では、パソコンでオンラインクラスを受講しつつ、アニメーション編集を学び、お庭でキャンプ。
非常に偏った主観的な意見で恐縮ですが・・・キラキラネームのご家庭の親のIQ低すぎやしないかな?
そこで、そんなネタ出てないかな〜ってネットを探してると・・・あったよ・・・。
私は、経営コンサルタントという肩書きもあるのですが、コンサルの仕事の時は人事(採用)の仕事も行います。
採用面接で、学歴、スキル、経歴などが同等レベルの人選をする時、当然ですが名前が読める方を採用します。
以前、とある会社で人事のサポートをさせていただいた時に、キラキラネームを背負った男性が仕事を休む日に必ず、母親から『今日は息子が仕事を休みます』という内容の電話が来るというケースに遭遇しました。
その超キラキラネームの彼は、前日にちょっと嫌な思いをしたら翌日は、お母さんにお願いしてお休みの電話を入れてもらいます。
ある時、会議中にそのキラキラネームの母親から、会社に電話が入った事がありました。
電話の内容は、『今日は夕方から強い雨が降るから、息子は傘を持っていないので、息子を早く帰宅させてください。
息子に帰宅用の傘を購入してください。』
という内容でした。
親のIQと子供のキラキラネームには相関性がある・・・と、納得せざる得ない事件でした。
この事件がきっかけで、私はキラキラネームを見ると名付けの親を警戒します(笑)
ただ、一般的にキラキラネームを背負っている人が、そうではない人と差別、区別されているという実感は、なかなか当人には湧かないものだと思います。
なぜならば、採用にしても何にしても、お断りする時に『あなたの名前がキラキラだから』とは、誰も言わないからです。
何かしら、適当に波風の立たない理由でお断りするのが一般的ですから・・・。
実は名前で損をしているとは、本人も気づかないうちに大人になっていくでしょう・・・。
気の毒ですが、そんな変な名前をつけた親を恨みたまえ・・・。
世界でたった1人の我が子に最高の名前を付けた気分になっていたとしても、その名前のせいで大事な我が子が、他の子よりも実は損をしてしまうかもしれない・・・という、リスクマネジメントを、親ならば名付けの段階で導入しておきたいものです。
こんばんわ。
今回の記事で一番うなづいたのは「食べながら喋る」です。
記事内はあくまでも家庭内なので、楽しければそれもアリですけれど、
昨今の「コロナは茶番」と言い張る人の中に「子ども達が給食の時間に、前を向いて黙って食べさせられている!」という文句があるのに、いつも「……。」と思っていました。
口の中に物をいれたまま喋るな、食べものに感謝しながら食べろ、っていう躾を親世代もされていないのかな。。と、気が遠くなります。。
休みの日に学び。まで到達出来る子どもは少ないと思うし、先生の言う事はわかったうえでふざけたい(自分の子ども時代を含めて)のはわかるけど、親が、基本的な常識(漢字の読み方超越しない名付けなどを含めて)を捨ててしまったらおしまいだな、、と改めて考えさせられました。(長文失礼しました)
キラキラネーム…
今の流行にのることも大切ですけど、数年先を見通すことも大切なことかと。
相手を思いやる…。
名前の変化球、クセが強い…
やゆよ様
コメントありがとうございます。
きちんと口を閉めて食事が出来ない子供・・・。
テレビが入っている時くらい、『お行儀良く食べなさい!』っていうのは無理ですよね。
こればかりは日頃の躾なので、結局親がそういう当たり前のことを知らないんだと思います。
綾様
私の知人の子供にも、凄い名前を背負った子供がいますけど・・・。
母親は全く違和感を感じていません・・・。
東大合格者の中にキラキラネームが居ないってうなづけますよね。