神様カード

霊媒のお仕事内容

Aloha

昨日の『霊能を上げたい方向け』のブログ記事に対し、さまざまなお問合せを頂戴しております。

ご質問やご相談内容を、ダイレクトにコメント欄に書き込んでくださった方も、複数いらっしゃいましたが、内容をしっかりと精査して、可能なもの(私が解決出来る範疇のもの)に関しましては、個人的に返信させて頂きます。(メルアドの記入がない方は申し訳ないのですが、直接の回答が困難な為、メルアドを記入してくださっている方を優先的に、回答をお送りいたします。)

 

『霊能を上げたい・お筆先の仕方を教えて欲しい』と、密かに思っていらっしゃる方が、世の中には、意外と多くいらっしゃる事にも驚きました・・・。

本日は、頂いたお問合せの中から、『BeBeさん達は、台湾ではどんな事をして過ごしていらっしゃるのですか?』『BeBeさんや鮑道士と一緒に台湾旅行に行ってみたいのですが、どうしたら良いでしょうか?』という、素朴な疑問にお答えいたします。

回答をお届けする前に、『霊媒』というジャンルについて、簡単にご説明いたします。

霊媒(れいばい):medium
神霊,死霊などの霊的世界と人間との間を交通,媒介する能力を有する者の呼び名。日本では口寄せ(イタコやユタ)として知られるが,世界各地にもシャーマンなど古くから多く存在しています。霊媒は一種の入神状態 (トランス) に入って,自動言語,自動書記などの心霊活動を行う。
欧米では,19世紀になって特に注目を浴び,さまざまな交霊会が催されたが,そこで起る心霊現象は,それを研究対象とした超心理学などの新しい学問を生み出したと言われています。

(*霊媒について、多くのご質問をいただいていますので、後日またブログでご紹介していきます。)

では早速、ご質問その①の『BeBeさん達は、台湾ではどんな事をして、過ごしていらっしゃるのですか?』に、お答えします。

台湾サポートのコンセプトは、『日頃の感謝と祈願』です。アテンドする社長さまの個人の運気の上昇と、会社の運営をより良くする事が目的ではありますが、それだけではなく、日頃の感謝や、ご先祖さまへの感謝、更に営業成績を上げるために必要な事案などのお伺いを立て、それらをよく吟味し、経営に活かすための知恵を授けてもらうなど、さまざまです。

台湾へは、観光で行っているわけではないので(笑)基本的には観光地に足を運ぶことはありません。大抵は現地に着いたら、
まずは仏師のところに出向き、お筆先で頂いた情報と照らし合わせながら、御仏像(御神像)の制作を依頼したり、お色直しのお打ち合わせなどをします。

ご神像の制作には、数ヶ月(長い時は1年以上)の時間を要する為、制作中にも台湾へと何度か足を運んで、経過を見ながら神様が喜んでくださりそうなお衣装を選んだり、装飾品を探したり、色々なお作法を踏みます。

この辺りのアテンドは、私ではなく中国語が喋れる鮑道士がメインです。そもそも現地での会話は全て中国語なので、私は太刀打ち出来ません(笑)

次に、社長さまとご縁のある神様がお祀りされている廟に、参拝に行きます。
これも、どこでもいいというわけではないので、その都度”ポエ”を振りつつお伺いを立てながら、行動します。

ちなみにこの日は、こちらの廟の神様にお招き頂いたので、タクシーぶっ飛ばして、駆けつけました。

廟の名前は敢えて伏せますが、ここは特殊な神事を行なっている廟で、腕の良い乩士(キース・霊媒)や童乩(タンキー)の方が所属している廟です。

通常一般の参拝客が、こういった行為を行う事はありませんが、畏れ多い事に私は、この廟でのお筆先を許可して頂いているので、このような形式で、神筆を取ることが許されています。

ちなみに、この黄色い用紙は、こちらの廟専用の用紙です。
廟の管理者の方に、黄色い紙を分けて頂き、神筆を執ります。

出来上がったものがこちら・・・文鎮もお借りしました・・・この文鎮素敵です・・・。
(ちょっと、特殊な事が書かれているので、うっかり読めちゃう人がいたら困るので、赤線引っ張らせて頂きました。)

他にも色々と仕事はあるのですが、台湾でのアテンドは大まか、こんな感じです。

次に、②『BeBeさんや鮑道士と一緒に台湾旅行に行ってみたいのですが、どうしたら良いでしょうか?』というご質問にお答えいたします。

現在のところ、台湾へのアテンドや御筆先の類は『年間顧問契約をお持ちの企業さま』のみに、限定させて頂いております。

顧問契約の内容は、風水を用いた経営・開運のコンサルだけでなく、実質的な経営のコンサルも行います。『経営のコンサル』と言うと、『風水とか占いとか・・・そういう類の事を用いて、適当にコンサルやってるんでしょ?』くらいに思っていらっしゃる方が、ほとんどだと思いますが・・・。

コロナ禍の3年・・・海外にも行けないし、どこに行っても感染リスクあるし、なんならダンスレッスンやら暗闇ボクシングとかも感染リスクあるわけで・・・。出かける場所も限定されたし、お店なんかずっと閉まってたりもしたから・・・。

この恐ろしく暇な時期に、せっかくだから経営の勉強でもして、より高度な経営のコンサルを目指そうと、自分史上最高額の時給をお支払いして、MBA(経営学修士)の方にマンツーマンで、コンサルのイロハを叩き込んで頂きました。

お陰様で、あまり経営に詳しくない、2代目とか3代目あたりの経営者の方よりも、色々と知恵と知識がついたのでございます。

つまり・・・風水の知識だけでなく、実質的な経営のコンサルも出来ちゃう、ハイブリットなコンサルが、私共の特徴でございます。

ということで、前置きが長くなりましたが・・・・。現在の所、年間契約をお持ちの会社さまのみの、アテンド業務となっております。(結局そういうオチなのかよ・・・。)

風水師の経営コンサルなんて・・・単純に、風水だけをやっているように、思われがちなのですが(笑)孤独な経営者さまの風水や造作や、メンタルサポートだけでなく、実際に経営者さまに寄り添いつつ、経営課題を解決する経営参与なのでございます。

経営と事業を鳥瞰的に理解把握することだったり、クライアントの持つ価値観に寄り添いつつ、一緒に経営課題を解決するお手伝いをしたり、クライアントの企業価値を最大化する役割も担っています。

つまり・・・私が言いたいのは・・・・(笑)

霊媒と言っても、やってる事はガチの『経営課題の解決と、実質的な利益の追求なのですよ〜!!』と、いうことなのです。

まだまだ一流のコンサルの方々の、足元にも及びませんが・・・。もっともっとお勉強して、利益をドドスコ上げられる、売れっ子のコンサルになりたいと思います。(ほんまか・・・?)

 

Mahalo

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