BeBeのつぶやき

住職と関帝様の不思議なお話・・・・その1

Aloha

本来なら・・・明日の19日からまた、台湾アテンドの予定だったのですが・・・・。
クライアントさんが飛行機の日程を間違えていて、20日出発になった・・・・。

当初のスケジュールは19.20.21日だったので、私も鮑先生も19日出発でスケジュールを組んでいたのですが・・・まさかの凡ミスにより、20・21・22にスケジュールが強制的に変更になったことで・・・今日はリスケに追われた・・・・。

秘書さんが日程間違いをしたのか・・・クライアントさんが伝達ミスをしたのか・・・?

いや・・・もうそんなことはどうでもいい・・・。

そもそも週明けの22日は、私どもは関西出張の予定だったので、急なリスケになったことで、関西のクライアント様に多大なご迷惑をおかけすることになってしまい、胃が痛いあたくしめでございます・・・。

会食のキャンセル手配・・・先方のご子息の宿泊先と航空券のキャンセル・・・その他諸々・・・・。

本当に申し訳ないことでございます・・・後日改めて、きちんとお詫びさせていただきます・・・・・。

明日からの予定だったので・・・急に明日が丸ッと1日暇になってしもうた・・・・。

せっかくだから遊びに行きたいのはやまやまだけど・・・・せっかく時間ができたから、明日は神道・古神道系の呪術のクラスのテキスト作りをしようと思う・・・。

せっかくだから呪詛の神事と呪詛を打ち返す神事のことなんかを、お話しようかしら・・・。

民間系の神道には、相手を呪詛するための方法が多く伝えられています。

一般的なものでは、星宿説を交えた習合神道で行われていたもので、四方中央の神と月々と十二支に配当する神(つまり十二神将ね・・・。)さらに日に配当する神を用いて祈る秘法ってのがあるのですが・・・今月はこの内容を、風水と道教(道術)の授業の後に少し盛り込んでみようかと思ふ・・・。

なんてマニアックな内容なんでしょう・・・・(笑)

でも、こういう知識って地味〜に役立つんだよ・・・。一生使わなくていい人の方が多いとは思うがな・・・(笑)

先週は、日蓮宗のお坊様に直々に降りたメッセージの、裏付けを取るお手伝いを兼ねて、台湾へ行ってきました。
(現在一般の方のアテンド業務は休止させていただいております。)

この場所は、一般の参拝客は入ることを許可されていない、いわゆる修行場と呼ばれる廟です。

お坊様や道士、法師、私のような乩士が、修行に訪れる場所です。
今回は特別に、この廟で御筆先を取らせて頂けることになりました・・・・。

地べたに這いつくばって床に頭を擦り付けるなんて朝飯前よ・・・・。

道教スタイルのお筆先は黄色い紙に赤いインクで書きます。

この日、このお筆先に書かれていた内容と・・・住職に降りてきていたメッセージ(前世の記憶的なもの)がほぼ一致・・・。

そこで、修行場にいらしゃった先生方のお力をお借りして、特別な関帝様をお招きする事となりました。

赤い目隠しはまだ『開光』(御魂入れ)が行われていませんという印です。

この時期、台湾は鬼月なので、開光ができる時間が限られているとのことだったので、今回の滞在では関帝様を日本に持ち帰ることができなかったので、来月改めてまた住職と出直すことになりました。(このお話はパート2に続く。)

この日の夜には、鮑先生の西王母様(御神像)の冠が出来上がってきました。

冠のデザインを担当してくれたのは、台湾の俳優さんの『黄新皓』さん♪

彼は以前日本で歌手として活動していたこともあるんですよ。(画像一番右の彼よ・・・。)

YouTube

 

↓この曲好きなんだ〜♪

YouTube 『黄新皓』

 

 

私が神様だったら・・・やっぱりイケメンに冠かぶせてほしいわ〜。

出来上がり〜♪

歌も歌える素敵な俳優さんなので、日本のみなさんも『黄新皓』さん、是非チェックしてみてください。

Mahalo

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