Aloha
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ここのところ、鮑先生のyoutubeの編集作業・サムネ制作・企画・カメラマンの作業で1日が終わっていくアタクシめでございます。
自分でも、少しずつ編集技術が上達してきているように思えてなりません(笑)
苦手だったサムネイル制作も、複数のアプリを駆使することで、少しずつ作れるようになって来ました。
youtubeを始めた当初は、サムネイルのサイズすら分からず、アレックス(MACの先生)に色々と聞きながら勉強して、今ではIMOVIEでの作業はある程度できるようになりました。
そろそろ、プロっぽい編集がしたいので『Final Cut Pro』 が、欲しいです。
私が編集を担当している鮑先生の『youtube』も、どうぞよろしくお願いいたします。
ワンタのお仕事
カメラマンと編集とサムネイル作り(つまり出演以外の全部)を担当しております。
さて、この鮑先生(ワンターレンチャンネル)のyoutubeでも少し触れていますが、本日はお墓の重要性についてお話ししたいと思います。
あくまでも私の経験ですが、お墓をきちんと(基地寸)建設した人は栄えます。
この数年で、私たちが陰宅風水造作でお墓を場所選びから、お墓の建設まで全てに携わった方の、実に100%の方が(つまり請け負った数十件の方全て)抱えていた長年の悩みから解放されています。
お墓は、祈りの象徴であると同時に、私たち一人一人の命がご先祖様から受け継がれてきたことを実感できる場所でもあり、故人を供養し、感謝の気持ちを伝える大切な場所です。
お墓参りには、心の拠り所としての意味合いもあり、近況報告や悩みを相談するために、お墓を訪れる人も少なくないはずです。
時代が変わっても、お盆やお彼岸時期の霊園には、たくさんの家族がお花やお菓子を持って訪れる姿が見られますよね。
ご先祖さまを敬う事が出来る人は、ここ1番の時にご先祖さまの守護を受ける事が出来ると私は信じています。
しかし、その一方で最近は「お墓参りとか不要」、「管理や維持するのが大変だからお墓を持ちたくない」「子供に迷惑をかけたくないからお墓は要らない、散骨でいい』などといった声を聞きますが・・・。
子供を産んでいない人がこれをいうのであれば、構いません。
子供を持たず(持てず)、自分の代で後継者が耐えるのは、決して悪いことではありませんので、墓仕舞いをする時期が来たと言う事です。
しかし、子供を持つ人が『私の骨は散骨でいい、骨は大好きなハワイの海に撒いてちょうだい』なんて事を言のは大間違い。
親が平気でそんなことを言えば、子供は当然言われた通りに骨をそこら辺の山に撒いたり、業者に頼んで海に撒いたり、やりたい放題するでしょう・・・。
私の経験上、これをやった人の家系がその後トラブルを抱えなかった事を、見た事がない(これほんと)。
つまり、やっちゃダメっていうことです。
私は、あまりこの手の宗教的な事に、『駄目』を言いません。(笑)
信仰は自由だし、無宗教の人は、神に教えを請わなくても完成された人間なのでしょうから、むしろ無宗教の人って『欠点がない人なんだろうな』くらいに、思っています。
私は、欠点だらけで頭の悪い人間なので、何かしらの宗教観を持つことで『善悪の判断』を学ぶ必要があります。
だから、人を傷つけたら『地獄へ行くんだ』と、そういう風に自分に言い聞かせながら、人様に迷惑をかけないよう、少しでも今世の修行を全うしようと、精進の日々でございます。
お墓の話に戻りますが、私自身も子供がいないのと、私の家系には後継が出ていないので、私達姉妹の代で墓じまいです。
そして、私達姉妹は最後に残った方が、墓仕舞いをして、自分自身は永代供養をしてもらうように、知人の住職にお願いしています。
我が家は、元々は父方が禅宗でしたが、我が家には女の子しかいないのと・・・私たち姉妹に子供がいない事を理由に、数年前に母方の神道に改宗しましたが、最後に残った姉妹のどちらかは、日蓮宗で供養してもらうことにしています。
父方は禅宗でしたが、父方の祖母は曽祖母は代々北極信仰を行なっていたので、妙見菩薩を祀る日蓮宗は願ってもいない宗派です。
宗派に拘らず、最期が綺麗に収まればそれで良しだと私は思います。
何はともあれ、お墓は大事です。
こうした古くからの習わしを、子や孫の世代にまで伝えていくことにこそ、大きな意義があるのではないでしょうか。
しかし、最近は子供に負担をかけたくないとか、よう分からん事を言い訳に、自らの骨を海に撒いて欲しい、だって海が好きだからとか言う、『あえて進んで子孫を不幸にしたい人』が増えているようです。
お墓のことで、子供に迷惑をかけたくないと思うのならば、最初から子供なんて持つべきではありません。
子孫を作っていないのであれば、墓じまいしておけば充分です。
自分のお骨は、当然お好きなようになさったらいいでしょう。
しかし、子供を産んでしまったのであれば、子孫に対してきちんと責任を持つべきです。
とはいえ、お墓は高い・・・お子さんが何かしらの理由でどうしてもお墓が管理出来ない、などの理由があるのでしたら永代供養(えいたいくよう)をすれば、良いのではないでしょうか?
批判を覚悟で、ハッキリ言います。
自らの骨を海や山に撒き散らして、不法投棄と環境汚染を同時に行い、孫子の代まで厄をぶちまける愚かな行為はやめましょう。
永代供養(えいたいくよう)とは?
様々な理由で、お墓参りに行けない、お墓が持てない遺族に代わって、霊園や寺院がご遺骨を管理・供養してくれる埋葬方法の事をいいます。
よって、永代供養をすると、お墓は霊園や寺院が永代に渡って全て管理してくれるので、子孫がお墓を継承する必要がなくなります。
一般的には、身寄りのない方や子供のいない方が永代供養を利用することが多いのですが、どうしても子供に迷惑をかけたくないと言うのであれば、永代供養(えいたいくよう)も選択肢に入れておきましょう。
永代供養墓は墓地用の土地と墓石の準備がいらないため、お墓の費用を可能な限り抑えたいという方にもありがたい制度です。
お墓にお金をかけるより子どもにお金を遺してあげたいという方の中にも、永代供養墓を選ぶ方が増えているようですが、あまり多くのお金を残すとトラブルの元です。
可愛い子には旅をさせろ・・・と言う言葉がありますが、子供にあまり気を使い過ぎて、ご機嫌取りばかりしていると ”ろくな子に育ちませんよ”。
お墓を蔑ろにする人やご先祖さまを敬えない人間は、決して幸せにはなれません。